帰国して それなりに必死に生きております。


by bakiwan

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間違い電話に思う。

 私の携帯電話に、同じ人宛ての間違い電話がたびたびかかってくる。今のところ3、4回あったろうか。
 電話番号が似ているのか前にこの番号を所持していらしたのかはわからない。たったひとつわかっていることは、間違う人がみな、恐ろしく丁寧できちんとしていることだ。 
 初めて間違われたのは帰国してこの携帯を持ってすぐ、思いっきり国際電話のようだった。電話番号も表示されないし、何せ日本語じゃなかったからネ。
 相手にとって運がよかったことに、私は帰国して間もない、外国人が電話をかけてくる状況に慣れている人間だったことだろう。
 お、間違ってるな、と思ってすぐに英語で「電話番号違ってますよ」と告げると、某アジアの国の言葉を喋っていた相手はすぐに英語にスイッチ、そして何度も申し訳なさそうに「間違えました、すいません」を繰り返した。私もいえいえ気にしないでください、それでは、と何事もなく電話を切った。
 それから一月ほどした頃、今度は日本語で「Bさんの電話・・・ではないでしょうか」とおずおず。「いえ、この電話は私が最近使い始めたものです」と言うと「大変失礼しました、番号を間違えました」謝るその声には誠意が感じられる。間違われても、こんなにきちんと謝ってくれたら全く気分を害すことはない。
 そして昨日、再度「Bさんは・・・えっと・・・」とおずおず電話。その人もやはり平身低頭で(想像)謝り倒し、私もいえいえいえいえいえいえいえいえなどと微笑みがちに(見えてないけど)電話を切った。
 こうなってくると、Bさんに興味がわいてきた。
 周りの人がみなきちんと清潔感のある対応をするBさん、きっとスバラシイ人に違いないのだ。私の妄想はどんどんふくらむ。なんか脳内で諸葛亮みたいになってる。

 そして先ほど10分前、今度は自宅の電話に間違い電話「あれー?×ちゃあん?」年配の女性の声だったが間違いと気づくまでに少々のお時間、そして再度の間違い電話。
 ちなみにうちの自宅にはどこだかの会社への間違いFAXもばんばんかかってくる。実はこれが一番やっかいだ。よりによってぽんきちがぐうぐう寝ている時間に(まあこっちの都合なんだけども)自動送信&リダイヤル。30分近くも何度も何度も・・・。
 おまえらBさんを見習え!いや違う、間違うな!
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by bakiwan | 2007-02-22 14:47 | 日本での生活などを

のんきなもんですよ。

 熱海行ってきたの。

 行きの車も帰りの車も、ぽんきちさんは祖母曾祖母を従えてなんだかとっても偉そう&上機嫌。あいにくの天気だったけれど、お昼ご飯に立ち寄った海老名SAでみんなから「あれ食べろこれ食べろ」と少しずついろんなごちそうを貰って、そりゃもう大はしゃぎ。ジュースとお茶と両方飲み下し、うどんとポテトとご飯とつけものとえーっとあとはなんだっけな、もう覚えてませんよ正直。全部口に放り込み、飲み込めないくらいになってる。お行儀悪いぞ貴様、と叱ろうかなあと思っていたが、私より先に(私の)母が「こりゃ」と軽くいなす。アンタはこの人の孫でよかったねえ。これが娘ならこりゃでは済まぬ。いやこれは愚痴。

 さて熱海はすっかり雨が降っていて、途中立ち寄ろうとした熱海梅園を取りやめた。もうちょっと早く着けば雨も落ちてこなかったのだけれど、運転手してた誰かさんが「首都高竹橋通るより環八行った方がいいですよ」と言っても「熱海ビーチライン通った方が早いですよ」と言ってもすべて逆を行ってくれて大幅なタイムロスがあったので行けなかったのが本当のところ。
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 ホテルに着き、部屋に通されたら雨は少しずつ強くなってきて、いよいよ冷え込んできた。こうなるともう楽しみは食事しかないので、ぽんきちさんにゆかたを着せ、ぺったんぺったんとスリッパで大浴場まで移動。すれ違ったおばちゃん、おばあちゃん方に優しくしていただき、またしても上機嫌。本当に楽しそうだ。
 メシいやお食事も「好きなだけ好きなもんから喰え!かっくらえ!獣のように!」と宣言するとその通りに釜飯から。いつもと変わりません。どんだけ米好きだよ。
 エビフライのしっぽをかじり、(私の)ばあちゃんにもらった付け合わせの大学芋をほおばり、小脇にあった小粋なデザートを食い、また米に戻る。そして漬け物を食う。本当に充実した笑顔ありがとう。食べてるときが一番幸せそうですね。

 その後再度お風呂に行き、露天風呂に興味を示したので、抱きかかえて移動すると予想外の暗さにびびり、「でる」。
 あのお湯の中に5秒しかいないんですけど。
 その後室内の浴場に入り、暖まりすぎてお顔もお尻も真っ赤っか、大はしゃぎの夜は更けた。
 翌日も時間の巡り合わせで海老名SAにて昼食、また雨だったけど顔中ソフトクリームだらけにして、きゃっきゃ騒いで帰宅。
 お風呂は今日はいいですよ、と言ったら嫌がって泣き出し、疲れ果てて7時半に自分から「ねんね?」と布団に入り(布団を敷くことも強制された)、数分で眠りに落ちた。
 おかげさまであたくしは、久しぶりに大河ドラマゆっくり見られましたの。いやぁ真田幸隆のときにちょうど見せてくれるとは、親孝行な娘よ。くくくっ。
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by bakiwan | 2007-02-19 14:46 | 日本での生活などを
 本日の午前中、所用のため、ぽんきちとお散歩がてら駅前まで歩いてきた。
 2月だっちゅうのに外は春爛漫、日当たりのよい所に咲く梅の木には真っ白な花が咲き乱れ、ばあちゃんに至ってはウグイスまで見かけたらしい。
 さて最近私が仕事でせかせかしているので甘えっ子になったぽんきち、散歩もすぐに「だっこ♪」などと明るい声を出されてしまうので警戒しつつ歩いていたが、なんとまあ30分もてくてくてくてく歩く歩く。ちゃんと「てって」を繋いで歩道を歩く。おおすばらしいハラショー、お前も成長しておるのだねえとしみじみ用事を済ませ、元気に階段を上り下りするぽんきちを見て、通りすがりの紳士が微笑まれた。こちらもにこり。ぽんきちは必死。
 さて駅前名物の鳩を「まてまてーぇぇぇぇ」と追いかけて鳩にいやがられた後、もう2時間近くも外で歩いて遊んでいるので「そろそろおうちに帰ってお昼食べよう」と促すも拒否。いやむしろ拒絶。口を固く結んでちぎれんばかりに首を振られてしまった。
 しかし私もとっとと帰って飯を食わせて昼寝させないと、仕事が出来ないのである。ごめんなあぽんきち。親の都合なのです。だから帰ろう。
 必殺「だっこしますか?」にも首を振るので申し訳ないけれどごまかしだまし、抱えるようにしてその場を去ろうとすると、抱かれる肩越しに「とっとおおおおおおお(鳥の意)!!!」ひえええ、参りました。
 やっとこさ機嫌を直して家路に着いたが、今度はもう疲れ果てて歩けない。いやたぶん歩けるんだろうけどきっと機嫌がどことなく悪かったと思われる訳で。
 しょうがない・・・「おんぶにしてください・・・」と非力な母親が仕方なくしゃがみ込むと、にやりと笑って背中にしがみついた。ちきしょー足下見やがって。
 私も少々疲れたりしていたので、立ち上がるときに一瞬ふらつき、「おもっ」と呟くと、これまた通りすがりのおじさまが「おっ、だいじょうぶかい」と苦笑された。ぶっちゃけ大丈夫じゃないんですけどまあ、ええ、世間的には大丈夫って見せながら行こうと思います。
 歩いているうちにしがみつくのに飽きてきて、背中で遊び始めたぽんきち、歩いてくれりゃあいいんだけど、もう甘えっ子全開になってるからそんなコトは絶対しない。
 せめてちゃんと掴まっててよう、とつるつるすべるコートの上から背負い、信号待ちの間に「ちゃんと掴まってよう」「あんよだけじゃなくて手ってもぎゅってしてよう」とぼやくが返事がない。「ちょっとぉ聞いてんのぉ?お返事はぁ?」投げやりに問いかける母親に娘は元気よく片手をあげて「はぁい!!」くっそー・・・貴様・・・。
 一連のやりとりを背中で聞いていた通りすがりのおじさまその3、ついにこらえきれなくなって振り返って笑った。ああ・・・こうやって”恥ずかしい”に慣れて行くのね。

 結局信号を渡り切ったところで母親ギブアップ。するりと下ろして「無理です」とか細い声で告げたら、元気よく家まで歩いて帰りましたとさ。ケッ。
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by bakiwan | 2007-02-13 22:46 | ぽんきちさんのコト

すいません社長

 あまりにも暇だったのでついうっかりこんなコトしてました@今も仕事中
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使ったツールはコレとコレ↓とあと昭和に買ったと思うカッター(刃こぼれアリ・ばあちゃん所蔵)
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中村 重樹 / / MdN
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by bakiwan | 2007-02-09 16:02 | グダグダと。