帰国して それなりに必死に生きております。


by bakiwan

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 朝からぽんきちと部屋中駆け回って遊んで汗だく。本日インディアナにはHEAT ADVISORYが出ている。意訳するとアツアツ勧告。
 7時過ぎには既に気温は80度近く、朝の湿気でベランダの外が温泉みたいになっている気がして、恐ろしくて出て行けない。ニュースでも「熱波来てます」って再三言ってるし。
 ぽんきち様は大変ご機嫌も体調も健やかに遊ばされ、奇声を発して私を追いかけ回してくれる。うるさいと思います。でも既にキちゃってます。
 散々遊んだ後のお昼寝だったおかげで、2時間ちょっともぷうぷう眠ってくれた。いまのうちに寝ておかないと、午後きっと持たない。ガンバレ。ガンバレ。私もガンバレなんて自分を励ましつつ、目覚めたぽんきちに、昨日焼きすぎたパンをほおばらせていたら、服にくっついていたのがこぼれたのか、アリさんが部屋に入り込んで一生懸命運んでいる。こっつんこだ!ほれ見ろぽんきちと思ったが、そんなことをのんびりしている場合ではない。
 申し訳ないがアリさんには退場していただいて、掃除機をかける。この時点で汗まみれ。いつもはクーラー無しでも部屋の中は涼しいんだけど、流石に気温が上がってきた。
 これ以上気温が上がってしまわないうちに、と慌てて買い物に出かけ、帰ってきたら向かいの坊ちゃん方が遊んでいる。暑いのに・・・と思ったら、珍しいことに奥さんも外に出ていた。
 車を降りるなりぽんきちは友達の方へダッシュ。私は慌てて冷蔵庫に食い物をぶち込み、外に出てきたら、すでにぽんきちは走り回っていた。アンタ元気だねえ・・・。
 私はぽんきちを遠くで見守りながら、小説でも読もうかと思っていたが、K君が私を見つけて駆け寄ってきた。すっかりなつかれてもうたわ。
 一緒に遊んでいるのを私は最初B君だと思っていて、「お、なんだかんだで一緒に遊んどんのか」とほほえましく思っていたが、K君に紹介されたのは「D君」登場人物急増です。覚えきれるかしら。
 D君は5歳、華奢に見えるが結構丈夫そうな美少年だ。あーこれはぽんきちのストライクゾーンと思っていると、案の定まとわりつき始めている。はえーよお前はよ。
 しかしD君もぽんきちを気に入ってくれたようで、なんとダッコまでされている。はしゃぐぽんきち。見ちゃいらんねえと笑っていたが、D君は私も遊びに誘ってくれた。正直きついんですけども。
 子供たちだけでどんどん目の届かない所に行こうとするので、1歳児を見張る義務のある私としてはのんびり本も読んでいられない。ていうか少しは振り返ってくれぽんきち。お母ちゃんちょっと切ない。
 突然D君に「野球やろう」と誘われ、仕方なくピッチャーをすることに。やはり日本の野球選手はピッチャーの輸出からですな。トルネード投げたろか。
 ついうっかり普通に投げたら「早いよー」とか言われて少々気分の良い私。大人げない、ハイ。
 そのまま野球すること小一時間・・・すっかり汗だく、子供たちの顔はみな真っ赤っかである。一応木陰を選んで(K君がね)遊んでいたのに。
 私とD君と、後は何故かばあちゃんに紹介された新顔のW君(一体ここの界隈にはどれだけ子供がいるのだろう)で野球をやっている間、木の周りをくるくる回ってぽんきちとかくれんぼなどして遊んでいてくれたK君だが、やはりお顔は真っ赤っか。
 休み休みではあるようだけれども、と時折気にしてぽんきちを見ていたが、そろそろ限界のようだ。足取りも怪しく、目つきも悪くなってきている。

 「ゴメンね、そろそろこの子うちに帰らないと」と言うとK君は「じゃあ解散!」うわああスイマセン、いいんです私のことは気にしないでくださいとか、なんか仲間に入れてくれて嬉しいなあとか思いながら家に入った。
 そのまま晩ご飯→お風呂のいつものコースを終了した頃、疲れ果てたぽんきちは「ねんねぇ」。
 一応ベッドの上ではしゃごうとはしたが、体力の衰え、気力も尽き果て、ここにねんねを表明して落ちた。
 散々遊んで疲れて眠る、素晴らしい一日だ、と閉めたいが、ニュースにて「本日体感102度でした」の一言でぐったり。明日もこんななのかしら・・・。ぽんきち、アンタさ、少しは食欲落ちるとかすれば?アタシ卵豆腐一口も食べてないぞ!
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by bakiwan | 2006-07-31 22:20 | ぽんきちさんのコト

うっとおしい夏・2006

 蝉うるせえ!ジワジワジワジワ、今何時だと思ってんだバカ蝉!うるせえ!
 インディアナで初めての夏、蝉の声を聞いたときは「おおおー!日本みたいだね!夏は蝉の声が無いと物足りないわよねえ!」なんて調子の良いこと言ってたくせに、今はもううるさくてうるさくてあーもう黙れ!とかひどいことを考えている。
 インディアナの蝉は、ジワジワしか言わない。ミンミン蝉が居ないのだ。そのボディーブローが地味に効く。本日も30度を超えた。湿度も高いし、正直家の中から出たくない。
 しかし1歳児はそうも行かず、本日もベランダをとんとん叩いて「おんもに行きますよ?」って決定の顔をしている。くそー。アウトドア女め。

 最近はもう、庭に出すときは裸足になっていただいている野生のエルザ。芝生の上を裸足でわさわさ移動するのは楽しそうだ。特にここ最近の朝は湿気が多いから、足がほどよく濡れたりするのも楽しいらしい。最初は嫌がってたくせに・・・。家の中に入るときに足を拭くのが恐ろしく面倒になってきた。けどもう手遅れだ。一度知ってしまった楽しみを剥奪すると、恐ろしく機嫌が悪くなる。
 ここ何日か、ぽんきちの我が儘がひどくなってきた。ご飯時以外にまんま!食べられなくても何か食べ物を口に入れていたいらしく、台所に行って足踏み、パンを置いてある所を指さして、したり顔で頷きながら「まんま♪」
 今は食事の時間ではありません、アナタはさっき食べきれなくて食べ物で遊び始めたじゃないですか、今食べたらご飯食べられません、だから ダ・メ!!!
 とたんに口はへの字、「ひーん」が始まる。泣けばなんとかなると思っとんのか愚か者。「だ・め・で・す!!」さっさと背中を見せて片付けを再開すると、とたんにぴたりと泣きやみ、足下でうろうろし始める。目を合わせたら「ひーーーん」再開。「だ・め・で・す」こちらも再開。
 さらにどんなに眠くても遊びたくて遊びたくて、ベッドの上ではねたり踊ったり、すっかり暗くなってきてるのにおしゃべりが止まらない。「アナタが”ねんね”って言ったからベッドに来たんです。何故たっちしているんですか」「ベッドの上で跳ねない!」しぶしぶ転がるけれど、また遊びたくなって来てベッドから脱走、その間5秒。落ち着きなさすぎ。
 「ねんねしないのね!?遊ぶんだね?」当たり前ーみたいな顔して頷く娘。でも目をこすってる。眠いんじゃんか・・・。
 あげく眠くて耐えられず、すっかり機嫌も夜のとばりも落ち、「ひーん」再開。抱き上げて「ねんねするんでしょ?」うんうんうん。どっちだよ・・・とか思いつつも寝かしつけようと横にすると、またおしゃべり再開。それも超ハッスル。”ぽんぽん”する手をどかして、自分にかけられたバスタオルと戦いはじめ、思うように体からはずれずに「ウキー」ってなってる。寝なさいよ・・・眠くて耐えられないんだからさ・・・。
 またしても起きあがるのを無理矢理横にして、暴れるのをなだめ、私にからみついてぽんきちは眠る。暑いんだよ・・・蝉鳴いてるし。
 蝉だ、多分全部蝉が悪いんだ。
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by bakiwan | 2006-07-30 21:46 | ぽんきちさんのコト

長寿一家の予定です。

 日本人女性の平均寿命が世界でトップを維持している。当家は私、夫の両方の血筋が女性に限って大変長生きだ。
 毎日新聞の記事によると、日本人女性の平均寿命は21年連続のトップらしい。すごい国だ。

 そう言えば先日、暇つぶしに「アナタの寿命はどれくらい?」的なウェブサイトで遊んでいたら、横にいた夫が「俺も俺もー俺もやるー」と無邪気に参加したがるので、後悔しても知らねえぞ・・・気にしぃのくせに・・・とか思いながら遊ばせてやった(偉そう)。
 ちなみに上記サイトで診断した結果、私は85までガンガン長生き。死ぬ気ありません。宜しくな、娘。何しろばあちゃんになったら髪の毛紫に染めてゲームガンガンやりまくり、「あそこんちのババア頭おかしいぜ」って近所の子供に言われるのが夢なのだ。負けぬわ小童!とか言って。
 さて夫の人であるが、たばこは吸うわ偏食だわで、間違いなくオソロシイ結果になるはずだと思いながら進めていくと、思ったより大変なことになった。
 うちの夫、あと2年で死ぬらしいです。エライコッチャ!!成人病の固まりだよ!だから普段から言ってたじゃねえか!とかたたみかけたら「そんなもんで僕の命は計れませんよ」いや、気にしてるでしょ、アンタめちゃめちゃ気にするじゃん、こういうの。その証拠に話終わった頃にまだ「僕はまだまだ生きますよ」とか言ってるじゃんかよ!

 今日は綺麗サッパリそのサイトのコトを忘れてラーメン+炒飯の夜食を口いっぱいにほおばった夫の人、炭水化物はもういいんじゃないですか?
 そのサイト、上にもリンク貼ったけど再度置いておきます。暇だったら遊んでください。

 http://5go.biz/jyumyou/
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by bakiwan | 2006-07-28 22:36 | グダグダと。

インディアナの風景。

 ぽんきちがお外で遊んでいる間、見張っているので別に暇なわけではないのだが、うーんと、ちょっと暇。正直。
 そういえばアジサイが咲き乱れていたのに写真を撮ってないな、と急に思い立ち、先日カメラを掴んでアジサイに挑んだ。K君と遊んでる間ね。
 LAに住んでいるときもそうだったが、こちらのアジサイは土の関係でピンクの花しか咲かないらしい。リトマス試験紙みたいなんだね、アジサイって。
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 リトマス試験紙と同じと仮定すると、日本の土はアルカリ性で、アメリカの土は酸性?酸性の土って響きが恐ろしく悪くねえ?なんかの地下実験した?怖。まあ全米規模でやるわけもないから、多分元々の質なのだろうけれど。
 水の質が違うのは知ってたけど、土も違うんだね。

 そして本日、買い物に行った先で見つけてしもうた
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 これアリすか?
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by bakiwan | 2006-07-27 21:50 | インディアナのコト

sniper arrested

 ここ数日、インディアナを騒がせていた「sniper」が逮捕された。
 ニュースで「インターチェンジのスナイパー」と呼ばれていた犯人は、銃で走行中の車両等を狙撃し、既に一人の死亡者を出していた。
 昨夜のニュースで州警察本部長のポールさんが延々インタビューに答えていたのを、夕食を作りながらなんとなく聞いていたが、換気扇の音できちんと聞こえない。そのうち犯人と思われる写真が出てきたので、「こいつかー!」と思いながら聞き耳を立てていると、なんと犯人は17歳の少年だった。
 正直に言うと、写真を見たとき、オッサンだと思いました。これが17歳!?どんだけ老けてんだよ?

 写真はこちらのサイトで

 何が怖いって、17歳という年齢にあまり驚かなくなった自分がいること。
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by bakiwan | 2006-07-26 22:04 | インディアナのコト

おともだちができたよ。

 昼ご飯を食べ終えてからさささっとお買い物に出かけた。
 帰宅して車を止め、ベランダで粘っている娘を尻目に、冷蔵庫の中に肉野菜などをぶち込んで戻ると、向かいの棟の男の子が一人で遊んでいる。B君に非ず。ここでは初登場だが、時折B君と行動をともにしている少年で、一言二言会話をしたことはあったが、私は彼の名前を知らなかった。年の頃はB君と同じくらい。
 ぽんきちは何を思ったか、ずんずん彼の方に歩いていく。またかと思ったが、取りあえず面白いので様子見を決め込んだ。
 少年はいきなり突っ込んできたぽんきちに動揺しつつも、無関心を装って瓶のふたを投げるのに夢中である。ぽんきちはそのふたに興味があるのだ、とおそらく少年と私は同時に気づいた。
 一生懸命ふたを飛ばして遊ぶ少年に、ぽんきちは構わず話しかけているようだ。私の居るところからぽんきちの声は聞こえないが、少年が苦笑し始めたのでそうなのだろう。
 あまりにも必死に話しかけているので面白くなってしまい、ついに声を出して笑っていたら、少年が私に笑顔を向けてきた。
 遊んでほしいみたいよ、と話しかけると、まんざらでも無い様子なので、子供たちだけで遊ばせることに。大人は遠くから見守っております。ぽんきち戻る気全然無いみたいだし。
 やがておじいちゃんが出てきたので、私も一応ご挨拶に、と近寄っていくと、おじいちゃんは大変気の良い方で、お互いきちんと自己紹介をし、和やかに会話を弾ませた。おじいちゃんはぽんきちを気に入ってくれたみたいだ。
 少年はK君といい、さらにもう一人ちいさいT君(3歳)が増え、子供3人と大人2人で道路に落書きして遊ぶ。
 おじいちゃんがちょっと席を外している間にK君に「B君と同じ年くらい?」と聞くと、「ううん、僕の方が一つ下。Bは6歳だけど僕は5歳だから」お!?Bめ、年齢詐称疑惑発覚。誕生日前にフライングで7歳って言っちゃったと見た。おかしいと思ったんだよ、学校行ってる様子なかったし。今後B君は7歳児改め6歳児だ。
 なんだかK君はK君なりにいろいろ悩みが多いようで、プレスクールがイヤだという。プレスクールの友達に(彼はsomeoneという言葉を使った)hitされるから、だそうだ。
 私は悩みを聞きつつ、「彼女ね、まだこっちに来たばかりで友達が居ないの」と言うと、「僕は友達沢山いるよ、いとこの○○でしょ、○○でしょ、○○・・・」その顔にあまり元気がない。うーん、これはこれは・・・と思っていると「Bは時々hitするからイヤ」ありゃーだ。アヤツめ。悪気はなさそうだけど、子供にとってはきっと深刻だろう。
 しかし次に、「僕、彼女の友達になってあげようか?」それはいい。素敵です。お互いにとって素敵なアイデアです。「うん、なってくれる?」
 かるーく大人の顔を作って「オーケイ」と言ったK君。ありがとうね。

 そんなわけで本日、ぽんきちにはK君が、私にはじいちゃんの友達ができたよ。
 しかしじいちゃん、明日私の名前覚えてっかなー・・・・・
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by bakiwan | 2006-07-24 21:00 | ぽんきちさんのコト

Nの遺伝子2

 本日は朝から思い切って雨が降っているインディアナ地方。あたりも暗くて、部屋の中までどよーんとしている。
 ぽんきちの退屈の虫が騒ぎ始めた夕方、雨も一時的に上がったようなので、取りあえずゴミだけでも・・・とベランダを開けて外に出た。その時点でぽんきちはまだ室内。おんもはびしょびしょ。
 ゴミを出してさっさと家の中に入ろうと思っていると、お向かいのB君が退屈の虫をくっつけて「ハーイ!」おしゃべり好きのアメリカ人の典型のようなB君、実は捕まると結構長いんだ。
 「アナタの娘はどこ?」お、何、それなりに気にかけてくれてるのか?つい嬉しくなって窓に張り付いているぽんきちを引きずり出し、しばし小さなデートを見守ることに。とは言っても話しているのは私なんだけど。
 しかしぽんきちの目はきらきらと輝き、にこにこしながらB君を見つめている。いやーマジで面白いよアンタ。人によってずいぶん態度違うんだね。
 しばらくゴルフの話などして(くどいようだがB君は7歳だ)、ふとB君が「彼女、犬は好き?」
 好き好き、大好きです。実家のバッキーが被害に遭ってます、お隣のまっくろわんこにも向かっていきました。未だに犬を見かけると一気にテンションが上がって「わんわハ!」って声が裏返ります。
 そんな大量のよけいなことは言わずに、「うん、好きよ」とだけ答えたが、次に目が輝いたのがB君の方。「僕の犬、見る?」え?アンタんち犬飼ってたっけ?お向かいだが知らないぞ。「プードル、茶色と白いの」ん?それはどこかで見たようだ。人んちの犬じゃねえ?あの、前に散歩してるところを触らせて貰った(ぽんきちが)よ?しかしそれはうちの棟の別の所に住んでいるわんこでは?などと頭の中でぐるぐる考えていると、「見せてあげる!」
 興味本位で「うん、見る」と答えて、いったんぽんきちに靴をはかせに家まで戻ると、ちゃんとドアの前で待っているB君。ドアを開けて譲ってくれるあたり、アメリカ人だなあ!と妙なところに感心。ま、うちのドアだけどね。
 果たしてのこのこついて行ってみると、B君が向かったのは間違いなく他人のうちであった。お前この界隈のボスなのか。ジャイアンめ。
 しかし礼儀正しくノックするB君、返事はない。「出かけちゃってるみたい」だからそれお前のちゃうやんか!!と心の中で突っ込んだが、まあいい。よかった、こいつもちゃんと7歳だ。

 犬は諦めてそのまま外で遊び始めると、思った通りぽんきちは水たまりに突進、そして着水。おむつまでびしょびしょッス、お嬢さん。
 散々髪の毛までびしょびしょにして、もう自分を見失うほどにはしゃいで遊んでいたら、再度落ちてくる雨。やっべーやっぱり降ってきたか・・・とぽんきちを抱え、家に入り、風呂場に直行。もう自分も一緒に入っちゃえ!このさいシャワーデビューだ!と調子に乗ってぽんきちを脱がせ、自分も脱いでまずぽんきちを洗浄。「正直ビミョウ・・・」って顔をしているぽんきちを尻目に、さっさとアタマを洗い始めた私。お前のアタマは後じゃ、と告げると、バスタブの横にあるおもちゃを取ろうとして身をひねった。
 大人しく遊んでいてくれれば、と泡だらけになった手を流そうとすると、その瞬間、「ごっちーん!!」と派手な音、同時に仰向けにひっくり返るぽんきち。あーやりました。
 実はこれ、記憶にあるのだ。自分の。
 小さい頃、母と一緒に風呂に入っていて、泡だらけのまま母にじゃれつこうとして、滑り転ぶこと2回。アタマを打った衝撃で転んだ記憶が無くなっていなければ2回。
 転んでびっくりするわシャワーは降りかかってくるわ、怖くて辛くてわあわあ泣き叫ぶぽんきち。ちゃんと座らせてなかった私が悪い。ごめんごめん。本当にごめん。だけどあんた、やっぱりアタシの子だったんだね・・・。
 見事伝わった風呂転びの遺伝子。私が打ったのは固いタイルだったが、ぽんきちはまだ少しはましな(希望的観測)バスタブだ。
 ちなみに私は銭湯でじいちゃんと間違えて違うおっさんの背中にいきなりおぶさったことがあるけど、この国にいたらそれは遺伝しませんな。よかった。
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by bakiwan | 2006-07-20 20:43 | ぽんきちさんのコト

やべえ!!!

たーすけてくりー

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by bakiwan | 2006-07-20 08:16 | インディアナのコト

最強の敵・現る。

 今日も暑くて暑くて暑くて暑かったのだが、どうしてもリビングの電気すべてがおかしいので、リペアを頼みにマネージャーの所に行ってきた。ブレーカーがおかしいのだ。テレビ見てるとぶつっと切れる、その後微弱電気が流れているらしく、「テレビ点いてますよ」サインは出ているのに、ブラウン管が働くほどの元気はないらしい。DVD付けたらきっちり落ちた。いい加減にしてくれないと、最近「おかあさんといっしょ」にはまっている娘が暴走してしまう。

 お昼寝を終え、お昼ご飯にPHOを腹一杯詰め込んだ私ども親子(ちなみにシラントロもきっちり食っておりました)、娘は涼しい格好に着替え、私は麦茶を持ち、たかだか歩いて15分の所に行くのに重装備。倒れるのは1歳児とは限らない。麦茶ないと死んじゃうかもぉ。
 さて木陰を選んでもそもそ歩きつつ、途中リスに気を取られてついうっかり追いかけて走ってしまったりして、よけいな体力を消耗しながら目的地を目指した。すいませんいくつになっても大人になれません。だってリス。でかいリス。
 顔を真っ赤にしながらも、お散歩はそれなりに楽しいと見え、ぽんきちは上機嫌。マネージャーの所はクーラーが効いていることを私は知っているので、早く着きたくて仕方がなかったのだが、楽しそうなので汗流しながら少々付き合うことに。
 付き合いつつも(自分の)限界を見計らい、建物が見えた瞬間ダッシュ。一緒に娘もダッシュ。中にはいるとひんやり冷たい空気が流れていて、二人で思わず「ふわぁー」。
 さてここのOfficeはおしゃれな作りになっており、ゴルフ場も併設しているため(インディアナにはこの手のアパートが多いらしい)、事務のお姉さんとかおばちゃんとかが常時居る。お姉さんは結構綺麗な人で、ぽんきちをいつも大変かわいがってくれており、ぽんきちもだんだん慣れてきたみたいだ。
 ただ、今日は奥に見慣れぬオバチャンがいて、ぽんきちを見た瞬間大喜び。この辺の人はアジア人の子供が好きみたいだ。
 張り切って奥へいったん引き下がり、なんと風船を持ってきてくれた。おお!これはアンタいっつもスーパーでうっとりと眺めているやつじゃないですか!よかったねえ!
 飛んでいかないようにぽんきちの手にくくりつけようとするおばちゃんに、「ありがとう!この子風船大好きなのよ!!」と大喜びの私。ちょっと前に貰った風船を飛ばしてしまった前科が脳裏を過ぎり、贖罪のような気持ちにもなっていた。
 ところが。
 ひくっ、と口が動いたかな、と思うが早いか、いきなり号泣のぽんきち。えええええ!!そのおばちゃんはアナタに好意を持っているのだ!アナタのために風船を取ってきてくれたのだ!おいおいおい!傷つくぞ!
 わあわあ泣き叫ぶぽんきちを取りあえず抱え、どうしたの!?風船だよ!?と話しかけるが全く聞こえていない。参った!これは参りましたよ!
 泣き声を聞いたのか、奥からおじちゃんの声で「どうしたんだー?」おばちゃんは「風船は好きみたいだけど私が嫌われちゃったのよ!あはははははは!」って豪快に笑ってるけど、きっと傷ついたね・・・本当にごめんなさい。
 リペアの箇所を頼んで、お礼を言いつつ謝りつつ、慌ててその場を後にしたが、ぽんきちのご機嫌はいっこうによくならない。風船は飛ばないように私のバックにくくりつけられており、それが気になってはいるようだが、とにかく私にしがみついて離れないのだ。
 とにかく気持ちを切り替えよう、と道ばたで麦茶を差し出し、一気に飲み干すぽんきちを見て少々安心。泣いたから喉も渇いたのだ。
 しゃがんでいる私の背中にしがみついてきたので、諦めてそのままおんぶをして立ち上がったが、どうも何か様子がおかしい。ヤケに暴れているのだ。
 立ち止まって背中のぽんきちを見ると、風船と戦っている。
 あれ?
 風船が自分の所に来るのを阻止しようと、泣き顔で必死に叩いている。おや?

 アンタもしかして風船がイヤだったの!?

 うちに着いて風船を遠ざけると、とたんに機嫌が良くなるぽんきち。
 それでも風船のことは気になるらしく、天井から垂れ下がった紐を掴もうとはしている。しかし、抱き上げて紐を掴むと揺れる風船がオソロシイらしく、すぐに「うぇ・・・」
 その後日本から送られてきた”シャーベ”を口いっぱいにして機嫌は直ったが、風船に近づこうとしなくなったぽんきち。あのおばちゃんはまだ誤解して傷ついているだろうと思うと申し訳ないやら、どのみち「アンタのくれた風船が怖かったんだよ」とは言えないわけで。
 風船って怖いものなのか!?敵無しと思われていたぽんきちの前に立ちはだかった最強の刺客は、魔神ブウなのだった。
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by bakiwan | 2006-07-19 21:06 | ぽんきちさんのコト

Chicagoに行ってきた!

 土曜日、10時半頃にぽんきちといっしょに車の中を掃除していたら、のこのこパンツいっちょで起きてきた夫に、「そういえばさぁ、もうちょっとしたらChicago行ってみようよ」と何の気無しにつぶやくと、「今日行く?」
 え!?今日!?マジですか、行く!!
 大あわてで支度を調え、レンタカー屋に電話をし、昼飯を口に詰め、突然のChicago行きのために家を飛び出した。自分の車では行けません。17万mile超えた91年の車でどこ行けってんですか。
 さて、そんなわけで本日は写真日記のはじまりはじまり。

うちからちょっと走るとすぐ、フリーウェイの看板には「Chicago」の文字。遠くない気になっていた。(ちなみにこの直後にぽんきちは眠りに落ちた)
 
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しかしこの景色が130mile続くのである。
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いい加減芋とトウキビ畑は飽きた頃、ミシガン湖!中学校の社会の時間に習いましたね。
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whiteSocksのスタジアム。デザインがいかにも工業地帯って感じになっていて感心。
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工事だらけのフリーウェイ、ついに「Wisconsin」の表示が・・・
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大渋滞のフリーウェイから、ついにChicagoの町並みが!ここにレニー・ゼルウィガーとキャサリン・ゼタ=ジョーンズが(居ません)!
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Chicagoに行った目的(正しくは”出不精な夫を小旅行にかり出すために目の前のぶら下げたにんじん”である)は日系スーパーmitsuwaだったのだが、結局食うものは山頭火のラーメンなわけで・・・
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ちなみにインディアナは東部時間(今年から仲間入り。去年までは”インディアナ時間”で、summertimeを使用しない独自の時間帯であった)だがシカゴは中部時間のため、現地の5時過ぎまでのんびりフードコート散策したり本屋うろうろしたりしていると、帰宅が遅くなってしまうのだ。もう今日はいっか!って思ってたけど。だいたい昼過ぎに出て思いつきで日帰りってのが素敵ですねダンナさん。
 日が長いため、帰りの車から見えたのは、昔アメリカ横断ウルトラクイズで見たような夕日。
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すっかり興奮して、帰りの車の中でずうっと起きていたぽんきちは、10時に帰宅して10時半にベッドにはいると、一気に眠りに落ちたのであった。
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by bakiwan | 2006-07-16 08:33 | アメリカに住む