帰国して それなりに必死に生きております。


by bakiwan

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 世の中にはどうやら、接客業と言うことをわかっていないヒトが沢山いるらしく、やれ電話の応対がなってねえだとか、やれ頭を下げる角度が悪いとか(そんなこという人いないか・・・)、いろいろと風の便りを聞く。
 ところが、私はそう言う人に当たったことがなかった。僥倖と言えよう。

 PC関係のカスタマーサービスに電話したことは今まで確かたった一度、ODNのサポートのお兄さん。
 そのころ私はモデムが何をどうしたいのかも判らない若輩者で、色々調べはしたものの、今のように「何でもググればこの世にわからねえことなんて無いぜwwww」なんていう状況ではなく、頑張って買ってきて読んでいたPC関係の本にも私のIBMに起きた問題の解決方法は書かれておらず、非常に不本意ではあるが、ODNに電話してみた。内容はよく覚えていないが、確か今考えればお門違いの内容だったような気がする。しかし他に頼るところがなかった(なんでIBMに電話しなかったんだろ?したのかな?たまたま電話がつながらなかっただけなのかな?覚えていない)のだ。

 往々にして私は、自分で解決しようとして深みにはまることが多く、それで何度PCを再インストールしたかわからない。いやそのころはそれすら出来なかった。
 ので、絶対自分で何かしでかしてPCをおかしくした自信があり、少々腰も引き気味だった。
 しかしODNのお兄さんは私の話を丁寧に聞いてくれ、時折和やかに会話をまぜつつ、問題をあっちゅうまに解決してくれたのであった。ありがとうございました。イヤマジデ。
 その後も、渡米するときに「解約したいんですぅ」と電話をして、応対をしてくれたこれまたODNのおにーさん、おにーさんマジ感じよかったッス。

 何故こんな事を急に書き出したかと言うと、昨日、2時間PCの前でうなっていたんである。

 MSNのブログフォトって、前は日記にアップしたのを、勝手にフォトに入れてくれ、ホームを閲覧するとどんどん再生され、とってもベンリだった。ところが、それが無い。
 あっれえ、おっかしーなー、どうも他の人のと様子が違う様だ、これはきっと何か設定上の問題があるのにチガイナイ!でもフォト見てもそんなの無いしなー、とあっち行ったりこっち行ったりぐぐったりしていたのだが、問題はいっこうに解決しない。
 ぽんきちはぐうぐう寝ているから良かったが、私も体調が悪かったのでぐうぐう寝たい。でもこれが解決しないと気になって眠れないじゃないか!!!

 しょーがねえ、と意を決してMSNのサポートにメール出してみた。やるだけのこたーやった、後はもうプロに聞いて、私が何をしでかして、何がどうにかなったのかせせら笑っていただこう。しかしこんな質問読んでる方も疲れるだろうなあ・・・と、少々げんなり。

 今日、起きてからメールチェックしてびっくり。もう返事来てるwはえーなMSN。
 あー馬鹿がまーたくだらねえ事聞いてーなんて木で鼻をくくった返事を想像(そんなわけ無いです)していたら、結局私がブログフォトを、前に思い切って削除してしまったのが原因で、今のところはこれを戻すことが出来ないらしい。やっぱりアタシがしでかしていたか・・・。

 それはいいんだけど、問題はその後。

↓以下転記

また、この機能に関しましては、今後の課題として検討し、貴重なご意見として承り、
本サービスの更なる向上を目指して参る所存でございます。


↑ココまで

 すいませんすいません、いいんですそんなご意見なんてたいしたものじゃないんです、本当にそんなあのえっと・・・・・・ご丁寧にありがとございます・・・。

 カスタマーサービスの応対が問題になったりする事って結構あるみたいだけど、アメリカに住んでると、こういう丁寧な一言一言が、すべて心に染み渡るものだ。日本人ってチップも貰ってないのに本当にすげえ。

 聞いたか某米プロバイダ会社の馬鹿女ッ!
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by bakiwan | 2005-07-30 07:38 | グダグダと。
 つかまり立ち→伝い歩き→安全に着席のコンボ習得に成功したぽんきち。今は私の肩に掴まって立つ中技もクリア。立っちの大技はスクリュードライバー並の入力が必要なので、恐らくもうちょっと習得にかかるはず。
 足技の特訓はそのようにして、日々の努力が美しく実を結んでいるが、手技に関してはどうも奥手であるかもしれぬ。おまえサガットだったのか。

 せんべいを掴んで食うのは問題ないが、やはりまだ、いまいち高崎山の猿には遠く及ばない。おもちゃには手が伸びるけれど、どうもつかみ方がまだ危なっかしい。うぬぅ。まだヒト科としては駆け出しだな。精進せよ。
 しかし本人は精進しているのだろう、いろいろと掴みたがっているのは恐らくその証拠。人間って面白いなあ。こうやって進化したのかぁ。なんて私は人ごとだからのんきに見ているが、本人は修行中の身なので、あれやこれやお気に召さないこともあるようで。

 せんべいを掴んで食うのはモンダイナイ、と言ったが、それもあくまでも乳児レベルでの問題ない、であって、ワタクシが今外食中にああやって食うわけにはいかない程度。しかし食事の時、スプーンを掴みたがるようになっていた。
 今まではのどを突きそうで危なっかしく、もうちょっと待てよーアハハハなどと言っていたが、本日、そういやー乳児は鷲掴みにして食う生き物だったかもシレヌ、とハタと思い出し、ご飯と野菜スープと並べて、「好きな方を掴んでみたまい」と高らかに宣言してみた。
 悩むことなく真っ先にご飯に手を突っ込むぽんきち。オマエはどれだけコメ好きだよ。

 明日ビニールシートを買う決意をさせてくれたぽんきち。が、大幅にこぼしてはいたものの、食べようとする気持ちは見えた。何より楽しそうだった。
 じゃあもうちょっと多めにおかゆ作ります、これから。
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by bakiwan | 2005-07-30 07:37 | ぽんきちさんのコト
e0043258_7362598.jpg 去年の今頃、私はやっと悪阻から解放され、祖母や母から歩け歩けと言われ、夕方の涼しい時間を見計らってうろうろしたり、海岸線をうろうろしたりしていた。
 プールで泳ぐのも少しくらいならいいだろう、などと冷たい水に驚いたり、奇しくもテレビでは某北島君が「きもちいー!!」なんて言って居るんで、ついつられて全力で泳いじゃったり。
 あのころおなかでぽんきちは、もう動いただろうか。やっと弱々しくおなかを蹴り始めた頃だったろうか。
 まだ生まれていない娘がどんな顔してるんだろうとか、どんな声だろうとか、とりあえずちゃんと出てくるんだろうなとか、不安や期待が具体的に浮かび始めた頃だ。

 今、夜9時17分。ぽんきちはベッドで大の字になってぷうぷう眠っており、台所では彼女が明日の朝がっつく予定の野菜スープがコトコト言っている。去年は同じナベで、私がすするスープを煮ていたのだ。
 なんて事だろう、私が母親になっている。

 世の中ってのはいろんな事があるもんだ。
 ありがたいことにぽんきちは健康優良児で、転んでも転んでも立ち上がって伝い歩きの特訓に精を出すカワイイヤツである。親の手をさほど煩わせることなく、好き嫌いも殆どせず(どうやらアメリカ食はあまりお好きでないようだが)、にこにこと寝っ転がっている私の鼻に食らいつき、私の手を持って、何が楽しいのがゲタゲタ笑う。
 気がつけばリビングはおもちゃだらけで、そろそろおもちゃ箱を買ってこないと収拾がつかない事になった。

 いつかは私がそうだったように、さっさと一人暮らしを始め、仕事に行き、親の知らぬ間にイッチョマエの恋などして、傷ついたり、笑ったりするようになるのだろう。
 傷ついた彼女を見たら、私はどうしても手をさしのべたくなってしまうだろうが、私の母がそうしたように、私も、「てめえのケツはてめえで拭きな」と言えるような親になろうと思うのだ。

 だけどせめてもうちょっとだけ、夜中に布団をかけ直す楽しみを続けさせてくれよな。
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by bakiwan | 2005-07-29 07:35 | ぽんきちさんのコト
e0043258_7352514.jpg 先日、炎の勢いで当家を訪れ、引くこと水のごとしで去っていったwashi。彼が手みやげとして、漫画「蒼天航路」を持ってきてくれた。取りあえず5冊。今のところどうやら33巻まで出ているらしいがそのうち5冊って切ないなwashi。
 私の三国志好きを知っているので、ねえちゃん、蒼天航路おみやげッス、と差し出したはいいが、オマエその続きをカリフォルニアで入手しろってか・・・?
 で、私は貸し漫画屋に走ってしまった。今完結していないのに。続きは何、毎週モーニング買えってんだなこの野郎。コミックス待つぞ。

 日本からこのブログを読んでいる人は意外かもしれないが、ロサンゼルス周辺と言うのは、日本人が多く、日系企業も多い。だから、その日系企業で働く人目当てに、日本人向けの商売をする人も多い。自明の理である。
 レストラン・スーパーは言うに及ばず、書店、カラオケ、美容室、後はえーっとなんだっけ、と枚挙にいとまがないほど。小中高校でさえ、日系人向けに存在する。日系人と日本人の人口を足したらいくらくらいになるのは私はさっぱりわからないが、相当数居ると思って間違いないだろう。

 だから、貸し漫画屋だってあるのだ。ブック●フだってあるのだ。G●Oだってあるのだ。要するに、日本と同じような生活をしようと思って、お金を使うところがいくらだってあるのだ。
 だから取りあえず5冊だけ差し出したwashiではあったが、その先を古本でまかなう事など、ロサンゼルスカウンティに住んでいれば全く不都合がない。
 ましてや、今はインターネットがあるのだ。どうしても手に入らない物は海外送付してもらえばいい。服でもなんでもだ。カネさえあればアハハハハハ。ないならないで生きていけるから生きているのだが。

 しかし手に入らない物は、存在する。

 和牛食いたいです。
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by bakiwan | 2005-07-28 07:32 | グダグダと。

年下のオンナ。

 e0043258_7312860.jpgぽんきちが3ヶ月の頃、恐らくこれから何らかの形で関わっていくであろう、同姓の友人(となるかどうかは本人次第だが)が生まれた。
 今のところは双方無関心なので、「友人」と言うよりはやっとこさ「知人」になった感じである。
 最初見たときは、新生児の3ヶ月の差というものに愕然とし、はたまた、彼女の現在の姿-3ヶ月=ぽんきちの3ヶ月前の姿だと言う現実を認識するのに、少々手間取った。
 回りくどい書き方をしたが、要するに「こんなちっちゃかったか!?」である。

 彼女は(ハンドルネーム考えておいてクダサイ)平均より少し背が高いとのことで、ということは、成長曲線のグラフの平均のアタリをなぞってきたぽんきちと、さほどの違いがあるとは思えない。
 なのに、この差はなんだ!?ぽんきち、おまえでかいなあ!!

 平然とお座りをして(少なくとも人からはそう見えると思う)、3ヶ月人生の後輩を見つめるぽんきち。足を掴んで遊ぼうとするぽんきち。すっかり飽きてまたしてもPCに向かっていくぽんきち。画面に映っているのは1ヶ月前の自分の姿だ。いやでかい。

 母親同士はああでもないこうでもない、と育児の話に花を咲かせていたが、その間、好きずきに泣いたり転がったりはいずり回ったりする乳児たち。乳児を預かる保育園の人って大変ですね・・・。私には無理です。
 いやまて、これが大きくなってさらにしゃべり出し、自己主張をし、ダイナミックな遊びを覚えた幼児を預かる保母さん。想像するだけでその技はもはや職人。
 前に佐々木倫子氏の漫画「おたんこナース」で、看護婦は白衣の天使ではない、プロなのだ、と描いていたが、保母さんにも同じ事が言えよう。男性諸君、保母さんはかわいらしい仕事ではない、プロの子供師なんだぜ!敬意を払い給え!

 そんなめんどくさいことを考えている間、天使の皮を被った悪魔は、次にかじる予定のDVDケースをじっとみつめていたのであった。
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by bakiwan | 2005-07-27 09:14 | ぽんきちさんのコト