帰国して それなりに必死に生きております。


by bakiwan

カテゴリ:日本での生活などを( 13 )

間違い電話に思う。

 私の携帯電話に、同じ人宛ての間違い電話がたびたびかかってくる。今のところ3、4回あったろうか。
 電話番号が似ているのか前にこの番号を所持していらしたのかはわからない。たったひとつわかっていることは、間違う人がみな、恐ろしく丁寧できちんとしていることだ。 
 初めて間違われたのは帰国してこの携帯を持ってすぐ、思いっきり国際電話のようだった。電話番号も表示されないし、何せ日本語じゃなかったからネ。
 相手にとって運がよかったことに、私は帰国して間もない、外国人が電話をかけてくる状況に慣れている人間だったことだろう。
 お、間違ってるな、と思ってすぐに英語で「電話番号違ってますよ」と告げると、某アジアの国の言葉を喋っていた相手はすぐに英語にスイッチ、そして何度も申し訳なさそうに「間違えました、すいません」を繰り返した。私もいえいえ気にしないでください、それでは、と何事もなく電話を切った。
 それから一月ほどした頃、今度は日本語で「Bさんの電話・・・ではないでしょうか」とおずおず。「いえ、この電話は私が最近使い始めたものです」と言うと「大変失礼しました、番号を間違えました」謝るその声には誠意が感じられる。間違われても、こんなにきちんと謝ってくれたら全く気分を害すことはない。
 そして昨日、再度「Bさんは・・・えっと・・・」とおずおず電話。その人もやはり平身低頭で(想像)謝り倒し、私もいえいえいえいえいえいえいえいえなどと微笑みがちに(見えてないけど)電話を切った。
 こうなってくると、Bさんに興味がわいてきた。
 周りの人がみなきちんと清潔感のある対応をするBさん、きっとスバラシイ人に違いないのだ。私の妄想はどんどんふくらむ。なんか脳内で諸葛亮みたいになってる。

 そして先ほど10分前、今度は自宅の電話に間違い電話「あれー?×ちゃあん?」年配の女性の声だったが間違いと気づくまでに少々のお時間、そして再度の間違い電話。
 ちなみにうちの自宅にはどこだかの会社への間違いFAXもばんばんかかってくる。実はこれが一番やっかいだ。よりによってぽんきちがぐうぐう寝ている時間に(まあこっちの都合なんだけども)自動送信&リダイヤル。30分近くも何度も何度も・・・。
 おまえらBさんを見習え!いや違う、間違うな!
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by bakiwan | 2007-02-22 14:47 | 日本での生活などを

のんきなもんですよ。

 熱海行ってきたの。

 行きの車も帰りの車も、ぽんきちさんは祖母曾祖母を従えてなんだかとっても偉そう&上機嫌。あいにくの天気だったけれど、お昼ご飯に立ち寄った海老名SAでみんなから「あれ食べろこれ食べろ」と少しずついろんなごちそうを貰って、そりゃもう大はしゃぎ。ジュースとお茶と両方飲み下し、うどんとポテトとご飯とつけものとえーっとあとはなんだっけな、もう覚えてませんよ正直。全部口に放り込み、飲み込めないくらいになってる。お行儀悪いぞ貴様、と叱ろうかなあと思っていたが、私より先に(私の)母が「こりゃ」と軽くいなす。アンタはこの人の孫でよかったねえ。これが娘ならこりゃでは済まぬ。いやこれは愚痴。

 さて熱海はすっかり雨が降っていて、途中立ち寄ろうとした熱海梅園を取りやめた。もうちょっと早く着けば雨も落ちてこなかったのだけれど、運転手してた誰かさんが「首都高竹橋通るより環八行った方がいいですよ」と言っても「熱海ビーチライン通った方が早いですよ」と言ってもすべて逆を行ってくれて大幅なタイムロスがあったので行けなかったのが本当のところ。
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 ホテルに着き、部屋に通されたら雨は少しずつ強くなってきて、いよいよ冷え込んできた。こうなるともう楽しみは食事しかないので、ぽんきちさんにゆかたを着せ、ぺったんぺったんとスリッパで大浴場まで移動。すれ違ったおばちゃん、おばあちゃん方に優しくしていただき、またしても上機嫌。本当に楽しそうだ。
 メシいやお食事も「好きなだけ好きなもんから喰え!かっくらえ!獣のように!」と宣言するとその通りに釜飯から。いつもと変わりません。どんだけ米好きだよ。
 エビフライのしっぽをかじり、(私の)ばあちゃんにもらった付け合わせの大学芋をほおばり、小脇にあった小粋なデザートを食い、また米に戻る。そして漬け物を食う。本当に充実した笑顔ありがとう。食べてるときが一番幸せそうですね。

 その後再度お風呂に行き、露天風呂に興味を示したので、抱きかかえて移動すると予想外の暗さにびびり、「でる」。
 あのお湯の中に5秒しかいないんですけど。
 その後室内の浴場に入り、暖まりすぎてお顔もお尻も真っ赤っか、大はしゃぎの夜は更けた。
 翌日も時間の巡り合わせで海老名SAにて昼食、また雨だったけど顔中ソフトクリームだらけにして、きゃっきゃ騒いで帰宅。
 お風呂は今日はいいですよ、と言ったら嫌がって泣き出し、疲れ果てて7時半に自分から「ねんね?」と布団に入り(布団を敷くことも強制された)、数分で眠りに落ちた。
 おかげさまであたくしは、久しぶりに大河ドラマゆっくり見られましたの。いやぁ真田幸隆のときにちょうど見せてくれるとは、親孝行な娘よ。くくくっ。
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by bakiwan | 2007-02-19 14:46 | 日本での生活などを

帰国と娘と私。

 さて思い出しながらLAからの日記を記そうかな。
 LAでは日記に記していなかったが、すもも宅に一家3人で押し入っていたのだ。あ、今思い出したけどサラダ冷蔵庫に入れっぱなしだった。すまんすもも。
 さてLAから日本へは、最近ビビンバの味が落ちたと評判のコリアンエアーでの旅だったが、前日から日本列島周辺でちんぴらのようにうろうろしていた台風のおかげで2時間遅れ。日本行きは全便遅れていた。ダイヤが乱れまくってるんだなってそれじゃまるで電車の言い方か。ダイヤでいいんだっけ?飛行機も。違うような気がする。
 見送りに来てくれていたすももが帰ってしまった後、一家は途方に暮れつつゲートに入り、すっかり退屈してはしゃぎたくなっているぽんきちを転がしながら両替、オロオロと飛行機に乗り込んだ。
 ちなみにチケットカウンターの係の人も、flight attendantの人もすんげー親切でしたコリアンエアー。ごめんねビビンバの悪口言ってさ。でも評判だったんだもーん。
 さて疲れ果ててはいたものの覚悟して乗り込んだ国際線、果たしてぽんきちははしゃぎ疲れて眠ってしまった・・・おお!!神は居た!すばらしい!なんか夫の方が先に寝てるけどそれはドンマイ!忘れてあげよう!なんか機内で釣りバカ日誌とかしかやってないけどドンマイ!空いてるし娘も幸せそうに寝てるじゃん!
 機内食のビビンバ、あきらめきれずに食ったらすんげー旨いでやんの。2006年再度ナントヤラ賞受賞。おめでとうございます。すんげー旨い。マジで。さあLAに留学しておる諸君、安くて旨いコリアンエアー。宣伝してみた。他人だけど。

 そんなこんなでばたばたと帰国して、ぽんきちを見て顔をくしゃくしゃにして喜んでいる我がアホ両親にめでたく出迎えられ、予定の時刻を大幅に過ぎて自宅到着。これまた顔をくしゃくしゃにして喜んでくれた祖母と一緒に寿司など食い、とりあえずぐたぐたになった一日目はすぎていったのであったとよ。
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by bakiwan | 2006-11-03 20:43 | 日本での生活などを