帰国して それなりに必死に生きております。


by bakiwan

GW久々に疲れましたともええ

 東武動物公園と夫の実家とうちの実家に行ったの。要するに近場を車でぐるぐる回っていたの。
 恐ろしく暑くなった関東地方。湿気。あー湿気!!忘れてた湿気!!!頭来るなあもう湿気!!

 東武動物公園にはわんわんが来ていた。
 着く前は「きりんさん(ちゃんと言えるようになった)」とか「ぞうさん」とか言ってたくせに、着いたら暑さでテンション↓まくり。ボートに乗って水辺を好きなだけハンドルさばいて蛇行しまくり、夫はこぎ疲れて心が折れそうになったり。
 それにしてもあれだ、あそこはお弁当持って行った方がいい。特に祭日とかね、ありえない。ホットドック喰うのに30分並ぶとか、無理です。冷たいお茶とストローラーと日傘必須。マジで。
 屋台のやきそば3人で喰って、お茶飲んで、フライドチキン(実はコレが意外と夫に評判がよく、ご飯欲しくなってきたとか言っていた)とポテトも食ってエネルギー充填、2時から始まるわんわんショーに向けて園内中央ハッピーオンステージとやらにレッツゴー。
 最初なぜ自分がこんな所に座らされているのかが把握できず、なんだか文句こそ言わないもののダレダレになってきたぽんきち、どこからともなく聞こえてきたわんわんとふうかちゃんの歌声に反応。「あ、わんわんだよ?」なんつって歌い始めたけれど、まだ座っているのは納得いかない様子。
 そのうち、場内に流れる歌がぴたりと止んだ次の瞬間。
 大音量の「いないいないばあ」オープニングテーマが流れ、思わず身を乗り出すぽんきち、そのぽんきちを膝に乗せたままこれまた身を乗り出す夫。オープニングが終わるそのとき!!ステージ中央の扉が恐ろしく元気よくばああん!!と開き、中からわんわんが飛び出てきた!どよめく会場!大歓声の幼児たちそしてお母さん方、そしてちょっと引き気味のお父さん方!声がうわずるぽんきち!興奮のるつぼとはこのことだ!
 なんかもうねえ、私泣きそうでした。本当に胸がぎゅううんてなった。
 わんわんにそんなに感動した訳じゃなくて(いや結構感動したんだけど)、周りの子供たちみんなが、暑さでかなりダレダレになってたのに、わんわんが出てきた瞬間に目がキラキラキラキラキラってお星様になって、全身の毛穴から「たのしいいいいいいいいいいいい!!!!!」が吹き出しているみたい。
 子供って、楽しいとか嬉しいとかを与えてあげると、こんなに凄いエネルギーの固まりになるんだなあ、って思ったら、なんだか心がぎゅうううってなった。かわいいなあ、って。
 今まで、自分が子供の頃のことを思い出そうとしても、なんだか薄暗い思い出しかわき上がってこなくて(そんなわけはないんだけれども)、楽しいとか嬉しいと思っている気持ちがどんなものだったのか、リアルに思い出せないでいたのだ。
 それが、我が子はじめ、周りのお子さんがたを見ていたら急にその感触がよみがえってきた。
 自分の子供を捨ててしまったり殺してしまったりする人々は、この楽しいの子をたくさん見たら、気持ちが変わってくれたりしないかなあ、などと思いつつ、去っていったわんわんに向かって手を伸ばして「わんわあああん」と泣くぽんきちを抱え、山羊の小屋に向かったのであった。
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by bakiwan | 2007-05-07 15:44 | 日本での生活などを