帰国して それなりに必死に生きております。


by bakiwan

日曜・ぽんきちに始まりぽんきちに終わる。


日曜日、朝早く起きて、いや文字通り小さい手でたたき起こされて、ご飯をあげたり、ころころしたりしてちょっとだけ遊び、さ、まず午前のお昼寝、と思ったら、珍しいことに夫の人が起きてくる。ぽんきちは少し寝て、スッキリさわやか。
 そのまま、かねてから行くのだ、いや誰がなんと言おうと行くのだ、いいから行くのだ、とわあわあ騒いでいたイタリア料理屋に行きランチ。
 ダンナの買い物をしにギャラリアに行き、晩ご飯のおかずを買いに行き、さあ、帰って洗濯してゆっくり・・・と思っていた。
 家に帰ってふとキッチン方向を見ると、ふさふさの小さな生き物が横切った。
 ね・・・ねずねずさんじゃないですかっ!?
 うっひょー子供の頃は鷲掴みに出来たけど、今はちょっとキツイなあってベッドルームにぽんきちとともに引っ込み、ダンナにお任せしたら、「俺一人じゃ無理」
 ダンナは別にねずねずさんが怖いのではなく、入り込んじゃって手に負えないから一緒に戦おうと言うのだ。ぽんきちどうするんですか?と訪ねると、寝室に居て貰うしかない、と。
 そりゃー無理ですぜダンナ。

 しょうがないのでぽんきちを小脇に抱え、そのまま大掃除にまで発展した。
 小脇に抱えとは言っても、片付けはどうしようもないので、私の横に居て貰ったのだが、やはり細々とした物にいちいち反応し、中々はかどらない。あたりまえですがしょうがないですね。しょうがないばっかりだ。
 概ね整理が付いたところで、今度はダンナにぽんきちを任せ、掃除機をかけ、ふと時計を見るともう5時過ぎ。いやーダンナ、今日のアンタは働くねえ。充実した休みだあはは、と笑ったらため息つかれる。いいじゃないですか、ぽんきちと遊んでいてください。さ、掃除機掃除機。

 前から「この映画が見たい、いや見たんだけど見せたい」とうっとうしく言っていた映画を「・・・今日なら見てもいいよ」と、もはや出かける気力もないだろうと高をくくって言ったら、私の雰囲気を察して「なら借りに行く!!」ああ、よけいなこと言った。しかし身から出た錆だ。しょうがない。
 洗濯物を洗濯機に放り込んでビデオ屋に行く羽目になったがそれもしょうがない。
 ぽんきち抱えてビデオ屋に行き、戻って乾燥機に洗濯物を放り込んで、今度はぽんきちの晩ご飯。この時点でワタクシぐったり。
 日曜日って、なんでいつもより疲れるんだろう?

 結局私たちが晩ご飯を食べたのは9時近くなってからで、あわててご飯かっこんで、すぐぽんきちを寝かせた。それも、最近いつも一緒に寝ないと寝付かなかったのを、もうそろそろいくら何でもベッドに慣れないとダメだっ!と、寝かせた後で彼女の小さなベッドに移動。
 そしてリビングに戻って片付けをし、10時半ごろに二人で疲れ果てて寝てしまった。それにしてもちっさいの一人いないだけでベッドが広いですなあ!

 本来なら日曜日はそれで終わる筈だったが、ふかーく眠っていた深夜1時半、くすんくすんと泣く声で目覚めた。
 あーぽんきち起きちゃったかー・・・と起きあがって、闇の中、ぽんきちのベッドを見ると、もうちょこんと座って一人で泣いている。うっかり「ありゃっ」と声を出したのが運の尽き。
 その声を聞いて急に甘えた声で号泣するぽんきち。おーい・・・そんなアンタ・・・。

 結局わあわあ泣くぽんきちは中々寝付かず、私たちは昨日も同じベッドで眠ったのでした。ヤレヤレ。
[PR]
by bakiwan | 2005-08-08 15:23 | ぽんきちさんのコト