帰国して それなりに必死に生きております。


by bakiwan

いたずらっ子世にはばかる。

 タイトルとは裏腹に、真剣な悩みになりつつあるぽんきちのコト。
 歩くだけでなくとってってっとっと、って走るようになり、だんだん背も伸びて、思わぬ所に手が届いたりしつつあるぽんきち。いつの間に背伸びなんか出来るようになってたんだか。
 いたずらは興味の表れである、とのんきに構えていた私、いくつかの「さわってはいけないもの」意外は出来るだけヤツの手の届かぬ所に避難させていたが、いたずらはエスカレートしている。
 ダメですっ!と言えばさわるのを止めて誤魔化し笑いしながら甘えてきたりするので、まあダメって言うのはわかっていると思う。
 しかしそれは「さわってはいけないもの」の話。
 彼女がいつも使っているコップは2種類あって、どんどんこぼしていいですよ用の普通のコップと、出来れば今はこっちでオネガイします用のストロー付きの物。どんどんこぼして良いですよ用の方は、名の通りなので、お食事時間にお出ししたりしているので、大抵麦茶を入れている。ストローの方は、ちょっとのどが渇いたときに椅子に座らせるほどじゃないから出来れば思い切って振り回してこぼしたりしないでください、って言うとき、ジュースなどを入れている。
 そのコップの方、それをひっくり返してお茶をこぼして遊ぶのが気に入ってしまった。
 これはたまったモンじゃありません。お茶だからっつったってアンタ。
 
 何度も「ダメ!」と叱っているが、コップは「さわってはいけないもの」ではなく、「ひっくり返してはいけないもの」だ。これは難しい。しかも「ひっくり返すのは何が何でもダメ」だと飲まれへんがな。何度も根気よく教えなくてはいけないだろうと覚悟して、やるたびに叱っているが、出来ればココで怒鳴ったりしたくない。ココでっていうか叱るときに大声出したりしたくない。出来れば、ね。
 しかし「コラ!」が何故なのか彼女には全く理解できないようで、しまいには遊んでいると思われてしまう。コレには本格的に参った。いつもの気軽な「参った」とはレベルが違うのである。
 コップを持って「こうしたらだめ」「これはいい」と何度も何度も伝えているが、「さわってはいけないもの」を叱られたときに出る「ごめんなさい」のお辞儀が出ない。仕舞いにはにやりと笑って話し始めたりしてしまう。私がコップを逆さにして「コレは だぁめ」と言うのを真似して手を振ったりしている。ここでハラ立てたら負けだ、と必死に耐えてはいるが、穏やかな声を出していると伝わらないのかしら。だからっつってキーキー怒りたくない・・・。

 子供を叱るとき、こちらが腹を立て、それに任せて「叱る」ではなく「怒る」になれば、それは多分自分に返ってくる。その後の自己嫌悪が容易に想像できてしまうので、必死に耐えている。そのときの呪文は「まだ1歳1歳1歳・・・」念仏かっつの。
 ああ!わかってはいるんだけど難しいなあ!本当に彼女には申し訳ないけれど、一日中一緒にいるコトが辛くなってしまうコトがあるんだよママン。

 以上、愚痴でした。ヤレヤレ。
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by bakiwan | 2006-06-11 22:32 | ぽんきちさんのコト