帰国して それなりに必死に生きております。


by bakiwan

さて。

 2回もサッカーの興奮を書いてしまったので、ここらでちょっとぽんきち情報。
 本日、久々に晴れ間が広がったインディアナ地方、まだまだ雨は続きそうだが、その瞬間を見逃さず「今だっ!!」と外に出た。
 最近ぽんきちは小さな段差を一人で這わずに上り下り出来るので、暖かく見守っておりつつ、一瞬目を離した。
 と、いきなり天地を揺るがす大号泣。どどどうした!?と居るはずの場所を見ると居ない。下から声がする、と足下を見ると見事に転がっている。
 少しくらい転んでも、よし、這ってこい!っていうか立ち上がれ!べらんめえ男だろお前はよ(違います)!!そんくれえでビクつくんじゃねえ!と叱咤激励(*一部大げさな表現がございましたことをお詫びして訂正いたします)していたが、あまりにも鳴き声いや泣き声がひどいので思わず抱き上げてみると、見事おでこにたんこぶ、目の回りに擦り傷。目がなんともなくて良かった・・・とほっとするのもつかの間、必死にしがみついてわあわあ泣くぽんきちを慰めた。
 泣き声に気づいてお向かいの少年B君(7歳)も友達と一緒に駆け寄ってきた。「彼女転んだよ」わかってます。しかし心配してくれてありがとう。

 B君が心配するのもつかの間、彼らは矢継ぎ早に私に話しかけてきた。えっとぽんきちはもう興味無いですか?
 しかしおかげさまでぽんきちは目の前のイカす白人少年2名に目を奪われ、ぴたりと泣きやんだ。
 泣きやんだらおしゃべりが止まらないアメリカ人少年たち、次々とあれやこれや、コレ見てアレ見て、と大騒ぎ。子供ってのはどこの子も変わりません。
 挙げ句の果てにB君、「ねえアナタ僕にキス出来る?」え?アタシでっか?えっとアンタの年何倍かな。「ねえデートしてくれる?」えっと。何その色目。
 お母さん、私アメリカ来て7歳の少年に口説かれてます。さすがと言おうかなんと言おうか。
 困った日本人のワタクシは、ぽんきちを抱き上げ「ほれ」とB君に差し出してみたが「違うよアナタだよ」と笑われた。ひー。

 そのまま買い物に行く用事があったので、あははは、あはーなどと笑って誤魔化しつつ、「見て!上手く回せるよ!」となぜか手に持っていた松葉杖をくるくる回している彼に「お、さっきより回ってんじゃん!」などと話題を変えつつ、「じゃああたしたち出かけなきゃいけないからー」と逃げ出した。
 すげえ、なんていうかすげえ。7歳で大人をこれほどからかえるってすげえ。なんか感動しつつ、かわいいなあ、とつい車の中で笑ってしまった。
 ごめんねぽんきち、アンタこんな状態なのに。
 
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by bakiwan | 2006-05-16 20:10 | ぽんきちさんのコト