帰国して それなりに必死に生きております。


by bakiwan
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デハデハ
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# by bakiwan | 2008-05-27 16:26 | グダグダと。

意外としつこい。

 ゴールデンウィークが終わり、今日も元気に泣き叫びながら幼稚園に歩いていったぽんきちさん。休み明けはどうしてもねー、とママ友にほほえまれたが、ゴールデンウィーク前も泣いてましたし。
 でも今日はまだ「ひとりでいけるうううううう」と号泣しながら鼻水とばしておりました。バイバイって手も振った。でも振り返って「Ninaちゃあああああああああああああああああああああああああん」って言った。(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい

 そういえばゴールデンウィーク中、夫の実家に家族4人でおじゃました。義姉家族もいっしょにお泊まりだったので、久しぶりにいとこに会えるぽんきちは大興奮。
 しかし、前回のお泊まりの時に、ぽんきちがシャンプーハット無しで頭を洗えないことを知らなかった義兄に頭からお湯をかけられ、号泣したことをヤツは忘れていなかった。
 出かける前から「お風呂はNinaちゃんといっしょお」を繰り返しており、私はそのたびにはいはい答えさせられていたのだ。一日おそらく数十回。面倒になって投げやりな返事したら余計ヒートアップしやんの。
 夫の実家の近所にはクアハウス的な大きな風呂があり、ぽんきちは前回そこへ義兄といとこたちとともにお出かけした。今回もまたそこに行くのだ、と言う話になり、当然ぽんきちはおびえた表情で「Ninaちゃんと・・・」と言いかける。うん、今度は行くから。大丈夫。
 どうも腑に落ちない様子のぽんきち、義兄の車に乗せられても「Ninaちゃんといっしょ」を繰り返す。さあ涙がこぼれてきました。
 いよいよ料金を払って入場してもしゃくりあげるぽんきち。「ほれ、いっしょにいるでしょ?心配ならずっとおてて繋いでいよう?」鼻水飛ばして頷きましたが泣きやみません。
 完全にパニックなのだ。
 かわいそうだなあ、としがみつくぽんきちの手をぎゅっと握って歩いて居るんだけど、一向に泣きやまない。困った。
 女湯に入っておじちゃんと別れても、洋服脱いでパンツ脱いでもまだ号泣。えぐえぐ泣きながら服脱いでる。
 風呂場に入ってもまだ泣いてる。もう顔真っ赤にして、ひきつけ寸前みたいになっちゃって、そうまでしてお風呂はいる必要あるか!?と断念しかけたが、とりあえず入って来ちゃったのでシャワーで体を流してみた。でもまだ「いっしょ、えぐ、いっしょに、うぐ」って泣いてる。じゃあちょっとだけつかろうホレいっしょに、と湯船に入ると。
 泣き声が止まったので今だと感じてやわらかーく「ほーらいっしょに入った」と言ってみると、やっとこさ小さく頷いた!えええええ、湯船までかYoベイビーずいぶん疑い深いんだNe!

 幼稚園に行くときに、泣きながらでも絶対に自分で着替えるし、行かないとは言わないことを「幼稚園は好きなんだよねえ」と話していたが、果たして本当にそれだけなんだろうか?
 もしかしたら、私が「今日は幼稚園行く日だから」と言うから、疑うこともなく逆らうこともなく体が動いているだけなのではないのかな。頑張って一人で行くことが、ほかならぬ私に依存している何よりの証拠だったりしないのかな。Ninaちゃんが行くって言ったから行く。でも離れるのは嫌だ。でも行くのは当たり前、Ninaちゃんが言ったから、という気持ちだったらちょっと怖い。
 とはいえ、こういうのも通っているうちに剥がれてくるのかなあ。

 意外としつこいと言えば、これまたゴールデンウィーク中に祖母とおかあさんといっしょコンサートを見ていたぽんきちさん、PCメールをチェックしていた私の処にものっそい勢いで走ってきて「ゆうじょおおおおおおおおにいしゃんがあああああああああああああああああ!!!!!!」と報告、私の手を引っ張ってテレビ前に導いたが忘れてなかったのね。愛しのゆうぞうおにいさん。
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# by bakiwan | 2008-05-07 15:19 | ぽんきちさんのコト
ぽんきちさん幼稚園に着くなり発狂いたしました。
やだやだやだやだやだあああああああああああninaちゃぁあああああああああああんうわああああああ
なんつってぎゃあぎゃあ暴れ、捕まえられて先生を殴る蹴るの乱暴狼藉、わたしに掴まろうとして髪の毛引っ張ってはがされて地面に転がって長靴はがされた所でぽんきちを置いて逃げて帰ってきた。
迎えに行ったら笑顔で「もう涙止まったよ」とか言いやがったけど。
とりあえず今日はいつも以上に幼稚園は楽しい雰囲気の演出で会話願います。
楽しそうな感じではあるから大丈夫だと思うんだけど。
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# by bakiwan | 2008-04-14 18:53 | お子さん方のこと。

ようちえんじになった。

 無事に幼稚園に受け入れていただきまして。ありがとうござい。ねんしょうさん、ってヤツになりましたですよ。
 プレスクールってわけじゃないんだけど、ぽんきちは幼稚園児になる前、何度か幼稚園に遊びに行かせて貰っていた。そういう仕組みの園なんですな。
 正直最初は、遊び相手がいてくれるなんて素敵だわくらいにしか思ってなかったんだけれども、何度も顔を出して先生になじんでもらう、雰囲気を覚えてもらうということこそが大事なのだわ!としみじみ実感。ありがたや。
 で、いざ入園式、「慣れたところで慣れた友達に慣れた先生だし」と何度も離れていた私はかるーい気持ちで出かけたら泣きゃがった。
 さすが姉妹、鳴き声いや泣き声の大きさだけは似ると言うか群を抜いておりますなとかのんきなコトを考えられる状況(そして音量)ではなかった。
 妹の方は祖母に抱かれて膝の上ですうすう寝ており、まあ心配なかったから姉にかかりきりになれたのだけれど(ばあちゃんありがとう)、まあアンタこれがまあ。今日のメインはぽんきちさんあなたですからそりゃまあ一緒にいますけれど・・・
 NinaちゃあんNinaちゃあんいっしょにいるううううううわああんうわああんと手をつかんで離さず、そろそろ細いと言えなくなってきた腕がまたしても私の動脈をロック。おひざぁだっこぉ、となんだかまた2歳児に戻りましたか?と不安になるような声でわんわんわんわん泣く泣く。あれえ?どうしたんだへへいべいびーとか言ってみたけど聞いてくれない。おっかしいなあ。

 先生に「いつも大丈夫な子ほど、式の時は泣いたりするんですよー」と声をかけていただいた。その先生の声もぽんきちには全く届かない。「どうしたのーいっしょにお座りしよう?」と声をかけてくれてもダメ。いやああうわあんうわあんいっしょーいっしょーと全く聞く耳を持たない。
 結局一番後ろの席に座って背後に私。
 ダッコは出来ません。この椅子は私には小さすぎるんです。そのかわり、ちゃんと後ろにいるからね。
 どうにかこうにか妥協してもらってさてあたりを見回すと、いるいるわあわあ泣く子供たち。よくみたらアラ不思議、本当にいつもしっかりしてるわあと思う子が泣いていたり。
 式の途中でお歌が始まると機嫌を直して歌い出したが、それでも私の所在をチェックするので去ることも出来ず。

 明日は置いて逃げよう・・・雨降るなよ・・・
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# by bakiwan | 2008-04-10 20:30 | ぽんきちさんのコト

ぽぽんたのキモチ。

 先日書いたように、すくすくと順調に育っているぽぽんたさん。3ヶ月になったところで、姉と似ているところ違うところが少しだけ見えてきた。
 ぽんきちは産まれたときから足の力が強い子で、大きさも堂々としていた気がする。この子足大きいね・・・?と夫と話した記憶があり、確認したら「うん、大きいって言ってた」。また以前に書いたが、産声もぽんきちのほうが力強かった。
 なーんだぽぽんた元気ねえなあ・・・と標準よりやや大きめに育った長女と比べてため息をつく母親。ぽんきちの同時期の写真と比べても、少し細いみたいだし。いやでもこっちが標準なのかも。
 とにかく大人しくて、控えめな次女。目もつぶらであやすとすぐににこにこ。おしゃぶりが嫌いで、すぐに私の手を吸おうとする。「またー」と笑うとぽぽんたもにこり。お花のよう・・・♪それもひまわりとかじゃなくてかすみ草とかああいう控えめな雰囲気のあるヤツね。

 同じところと言えば。まず顔ね。眉間にしわ寄せた顔。
 あと、夜長く寝るようになったのが早いところかなあ。
 ぽんきちも確かそうだったんだけど、ぽぽんたも、2ヶ月の時には既に夜中の授乳は一度。親孝行thx。3ヶ月になった現在は、朝方一度だけ目をごしごし、お、飲みますか、とミルクを用意している間も大人しくじっと待っている。
 まあこれはぽんきちのときも、一人目だったから何もかも先回りで気づいてやれたので、あまり泣かれたことはなかったかなあ。

 さて昨日の早朝。
 だいたいいつもの時間になりつつある午前4時、ごそごそ起き出したのでミルク欲しいのだな、と思っていたらまた眠りに落ちた。なーんだ、眠いのか、と私も眠った。
 5時、先に目を覚ましたら、なんとなくつられていつになくぱちっと爽快に目を覚ましたぽぽんた、指をしゃぶって「おなかすいたぁ」の合図。
 はいはい今作りますからねーとリビングに移動してぽぽんたを置いた。ら。

 う・・・・・・・・うぇ・・・
はーいまってねー今作ってるからー
 うーー・・・・うぇ・・・・・
 うええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

 なになになになにこの声は一体なんだっつんだ!?往年の名作ブリキの太鼓さながら、声で窓が割れるんじゃねえかと心配になるような大音響。
 うっわーごめんなさい待って今可及的速やかに作ってます善処してます対処してますと平謝りに謝りつつミルクを混ぜていると、なんとあーた、あのねぼすけ夫が飛び起きて
「どうしたの!?」
 おなかすいてるんだよ、今ミルク作ってるんだけど待ちきれないみたいで、と答えながらほ乳瓶についた水滴を拭き取り、抱き上げた瞬間クチにミルクをぶち込んだ。
 目に涙を溜めて、黙々とミルクを飲むぽぽんた。動悸が激しい私。怖いよう。
 一気に飲みきってやっと乳首からクチを離したぽぽんた、私の顔を見上げていつものようににっこり・・・♪
 あなたここぞと言うときまで黙ってるタイプだったんですね。なんかアレだ、転校生が大人しくて口答えしないから、ついうっかりからかいすぎたら、いきなり胸ぐらつかんですごまれた感じ?しかも「うちの親●●組の組長だから」とか。そんな。
 コレに比べたらぽんきちのヤダヤダツイストなんてかわいいもんだ。ははは。
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# by bakiwan | 2008-04-03 17:43 | ぽぽんたさんのコト。

順調に育っているです。

 先日無事お食い初めを済ませたぽぽんたさん、3ヶ月になってだいぶぷくぷくしてきたようで。
 人様のお坊ちゃまの内祝いで戴いた魚沼産コシヒカリ、せっかくの縁起が良い米なので、無くならないように少し取って置いてお食い初めに使わせていただきました。ありがとうございました(私信)。
 肝心のぽぽんたは「えーなんかミルクじゃないものがクチに・・・」的な顔をしていたが、それを見逃さなかった姉が「ぽんきちそれ食べる!!」と残った物を全て平らげた。こちらも順調に育っているです。どうしてもお米が好きで好きでたまりません。

 アメリカ生まれのぽんきちとぽぽんた、予防接種の時期や種類がビミョウに違ってとまどっております。義務化されているものとされていないもの、ぽんきちの時はわかんないで全部打っておいたわけです。それも両足にぶすっと。
 日本ではどうやら1ヶ月の時にはお注射しないですわね。命拾い。思い起こせば3年前、この世の終わりの様な声で泣きじゃくっていた娘がいたっけなあ。一度に4本。日本ではどうやら一度に終わらせたりはしないわけですわね。
 ぽぽんたの病院に予防接種の予約を入れたら、「どの注射をしますか?」って言われた。いや全部、って言ったら半笑いで「いや一つしか打てないんですよ(失笑)」知るかそんなもん。姉は一気に行ったんじゃ。
 とはいえそんなことを電話で言えるほど気は強くないので「あ・・・そすか・・・では・・・」ってごにょごにょつぶやいて電話切りましたが。
 さてもうすぐぽんきちも幼稚園児、放られがちだったぽぽんたを抱きしめる生活が待っております。そして少し自分の時間が出来たら嬉しいdeath。
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# by bakiwan | 2008-04-01 14:09 | お子さん方のこと。
 あったけえ埼玉県内の某公園にて。
 
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 おまけ。ぽんきちの作ったかにさん。
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# by bakiwan | 2008-03-26 13:59 | 日本での生活などを
 今回口調がやさぐれるけど気にしないでくれな。

 あたしさ、裁縫とがマジで超苦手なのね。いやもう苦手ってレベルじゃねえだろって話なんだよね。うん、マジでミシンとか家庭科の授業でさえ逃げ回ったクチなの。ペーパーテストでどれだけ満点続けようと、調理実習で職人並みに(ややおおげさ)上手くできようと、絶対10段階評価の10は不可能なわけ。
 前にも書いたかもしれないけどさ、編み物の授業でサマーニット編もうとしてさ、なんか妙なところに力入れすぎてガッチガチになってさ、出来上がったものはアレ、防弾チョッキ?まがんないの。風も通さねえよアレじゃ。
 型紙通りに切り取ったのにさ、縫い上がったらなんか変に余ったりとかさ、あり得ない事があり得る、それがアタシの家庭科ライフ。おかしいよね、プラモは普通に作ってたのにね。

 ところが月日は流れ、そんなアタシも2児の母なんだな、恐ろしいことにさ。
 知ってる?幼稚園、日本の幼稚園さ、バッグとか手作りなんだぜーうはー忘れてたーできるわけねえーHAHAHAHAHAHA
 ミシン買った。安いのだけど。おりゃあ頑張ったと思うよ。
 細部は見るなよぽんきち。

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# by bakiwan | 2008-03-05 10:15 | ぽんきちさんのコト
 昨日、さいたまスーパーアリーナで行われたコンサートにて、あなたの最後の勇姿を拝見いたしました。
 当家の3歳児は、一月ほど前に私がカレンダーに書いた「おかあさんといっしょ コンサート」という文字と、「3月の2の日はゆうぞうお兄さんに会えるんだよ」という一言だけで、カレンダーを読めるようになり、ついでに一桁しかわからなかった数字も読めるようになりました。
 3歳児が1ヶ月も前から日付を楽しみにして、毎日毎日カレンダーをのぞいては「ゆうじょうおにいしゃんのひ♪」と口癖のようにつぶやいているのをみて、母親は娘の初めての恋なのかとほほえましく思っておりました。
 その後、Yahoo!のトップにて「歌のお兄さんお姉さん交代」のニュースを発見し、私がどれだけ絶望的な気持ちになったか、想像できるでしょうか。

 前日から食事のたびに(彼女が座る椅子の正面に、カレンダーがかけられているのです)「2のひはゆうじょうおにいしゃああああん」とこっちが恥ずかしくなるような声で繰り返し、いいから食え、そして眠れば目が覚めたときにお出かけだわかるか」と何度も言われておりました。
 コンサートが始まり、群舞のダンサーさんに紛れてあなたの姿が見えたときの3歳児の顔は、ワタクシ一生忘れません。
 瞬きをすることも忘れ、息も止まったのではないかと心配するほどに見入ったまま動かない3歳児。やるきまんまんまんが出てきたときの嬌声。私の手に伝わった小さな心臓の鼓動は、もう破裂しそうでした。

 歌のお兄さんが卒業した後にどうするもんだか私にはわかりませんが、時々子供向けのイベントに顔など出していただければ、当方とても助かります。何せ4月から当分の間、私は娘を慰め続けなければならないのですから。
 帰り道、「ゆうじょうおにいしゃんかっこよかったねえ!!」と目をきらきらさせて興奮冷めやらぬ3歳児、きっと昨日はさぞかしいい夢を見られたことと思います。
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# by bakiwan | 2008-03-03 14:12 | グダグダと。
 母乳育児をやめた。
 と言っても、元々出が悪かったのでミルクとの混合だし、完全切り替えと言うわけではないのだが。
 ぽんきちを産んだときの産院は、母乳育児をあまりケアしておらず、私ものんきに「まあどうせ出ないだろう」と高をくくっていたのだ。私の右胸は、幼い頃の病気によってできた傷のため、ほぼ「ない」と言っていい。触れることすらされたくない感じなのだ。ぶっちゃけた話、夫もそっちは触ってません。
 で、ぽんきちが産まれてすぐ、一応看護師さんに「母乳マッサージってどうやるの?」と尋ねたところ、「Squeeze!!」と高らかに一言、そして笑顔のままドアは閉まった。ま、いいか、そんなに必死にやっても出ないもんは出ないわねと、私もそのままにしてしまった。
 ほかの看護師さんが「とにかく赤ちゃんに吸わせることが一番だから吸わせてみて」とこれまた笑顔で、ぽんきちの頭をむぎゅうと私の左胸(まともなほう)に押しつけ、「吸いなさい!頑張るの!」みたいなことを言っていて、育児は戦いなのだ!!と拳を握りしめたりしたものだ。
 残念ながらぽんきちは乳を吸う気力に欠けた子で、すぐに諦めてくたっと元気を失ってしまい、ほんの少々の初乳を飲んだ以外はほとんど私の母乳に口を付けていない。
 初乳飲ませたからいっかー、と私もさっさと諦めた。まず人工栄養だろうとなんだろうと、ぽんきちの元気のないのをどうにかせんと、と焦ったのだ。

 ところが帰国してお世話になった日本赤十字病院というところは母乳育児を推し進めていて、ぽぽんたを産んだときは様子が違っていた。
 本当は一番近い産婦人科で出産する予定だったのだが、小児の頃から血糖値が高い私は総合病院での出産を薦められ、母乳のことなど何も考えずに日赤に赴いたわけだが、結果的にはこれが大正解だった。
 ぽんきちと違ってぽぽんたは手足が細い癖に母乳を吸う気持ちだけは思いっきり強く、出なかろうと咥えにくかろうと、絶対に私の胸から口を離さない。抱えて立ち上がっても食いついたまま離さず、意地でも私の体から養分を得ようとしているみたいだった。
 もしかして出るかも、と、看護師さんに、実は前回の出産の時に母乳育児を諦めまして、しかも片方はどう考えても出ません、ですがこの子は吸う気になってくれてるんです、なのでちょっと頑張ってみたいんですけど、と伝えると、それはそれは励ましてくれ支えてくれ、時間で交代になるたびに新しい看護師さんが「おっぱいどですかー」とケアしてくれ、マッサージの仕方、やってはいけないこと、全てきちんと私に伝授してくれた。
 結局ぽぽんたが諦めずに食いついてくれたのが一番大きかったのだけれど、それなりに出るようになっていたのだ。本当にありがとう日赤。
 時間が経つにつれて混合にしていたのが悪かったのか、やはり出が悪くなってきてしまっていたが、とりあえず納得した。うん、やるだけのことはやった。
 少なかったけど、ぽんきちを相手にするために割いてやれない時間のぶん、少しは君のためにできることがあったよ。でも出なくて飲めなくて辛そうだから、君のために母乳をやめます。
 真夜中に私の胸に食いついたまま寝てしまっている君の顔を見られなくなるのはとても残念だけれど。

 ミルクを飲んでいるぽぽんたを見てぽんきちは「おっぱいは?」と不思議そうに尋ねたので、「もうやめることにしたの。アンタおっぱい飲みたかった?」と冗談交じりに尋ねると真顔で頷かれた。
 3年前のことは仕方がないとしても、今咥えられたら千切れます。織田信長じゃないんだから。
 さーて酒飲んじゃおうかな!
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# by bakiwan | 2008-02-27 13:41 | お子さん方のこと。

オトウト の お話。

 バッキーが死んだ。
 ヤツは今年の夏に16才になる予定だった雄のシーズーだ。
 ずいぶん前から弱り始めていて、母は食べ物に気を遣ったり、お医者さんで貰った薬を飲ませるのに苦労したり、ずいぶん献身的に面倒を見てきた。家族だからねえ、と何度も何度も言っていた。私とバッキーの話をするとき、いつも私たちは「オトウトは?」とヤツのことを呼んでいたのだ。
 ぽんきちが生後6ヶ月で初めて日本にやってきたとき、バッキーは玄関に向かい、ぽんきちを守るように座ったまま動かなかった。人がぽんきちに近寄ると、低いうなり声をあげることすらあった。ヤツも姪を守らねばと思っていたのかもしれない。
 次に1才のぽんきちと会ったとき、あんなに面倒を見てやったのにしつこく追い回され、怒るかなあと心配していたら、困った顔をして私の後ろに逃げてきた。頭の良いヤツだったのだ。

 ぽぽんたが産まれ、私は二人目の姪をバッキーに見せてあげたけど、バッキーはもうわからないみたいだった。
 いつもなら私の声を聞くなり奥から飛び出してきて、においを嗅いだりはねたりして喜んでくれたのに、「おい、バッキー、アンタの姪が産まれましたのでご挨拶ですよ」と言ってもうつろなままだった。ずいぶん長い間、具合が悪いのを我慢して、心配する母のために頑張っていてくれたのだと思う。
 夜中にトイレに行けずにそそうをしてしまうバッキーのために、何度もなんども起きて看病をしていた母の体力ももう限界だった。このままでは母が倒れてしまう、と父がうちに相談にやってきて、まさに今日、かかりつけの内科を持たない母をどうやって病院に連れて行こうかねえ、と相談していた矢先だった。
 調子悪いんだから一度お医者さんに見て貰おう、と言うのに、でも今留守にしたらバッキーが、と動かなかった母を案じたのだろうか。

 目が大きくてふさげないんだ、と力なく笑う母が抱いていたバッキーは、よそ様の話と同じように、今にも起き上がって「嘘だわーん」とか言いそうだった。
 バッキーねんねしてる?と聞いたぽんきちに母は泣きそうな顔で「うん、ねんねした」と答えたが、ぽんきちは再度目を薄く開けているバッキーを見て「ねんねしてないよ、何話してるんだろって言ってる」と笑った。
 でも、血流が悪くなって毛が抜け落ちてしまったしっぽは力なく垂れ下がっていて、足も固まってぴんとしたままだった。
 ちょっと母が仕事をしている隙に一人でそおっと逝ってしまったバッキーのことを考えると、どうにもやりきれない。
 あんなにいいヤツだったんだ、きっと天国に行っただろうなと思う。こういうときだけ、私は天国とか言っちゃうんだ。でも言うんだ。今頃下界を見てため息ついてるよ。たぶん。
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# by bakiwan | 2008-02-15 17:08 | 日本での生活などを
ぽんきちが風邪をひいた。
熱が少々あるので念のため病院に行って解熱剤と鼻水止めを貰ってきたのだ。
インフルエンザでなくて良かった・・・。いやぁしておくもんだね予防接種。
一方ぽぽんたはいつも騒々しい姉が大人しいのを察知したか、やけに機嫌よく喋り倒している。絶対休めないように出来てんだね。うわぁ両方起きてる・・・

やれやれ。
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# by bakiwan | 2008-02-12 14:38 | お子さん方のこと。

えー、深夜4時25分です。

毎日眠いんである。
いつぞやのぽんきちインフルエンザ以来の携帯アップ。今横にぽぽんた。
腹が減る時間なので起きたのだけれど、また寝ちゃったんで調子に乗って携帯あけたのだ。
あ、起きた・・・

じゃまた★
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# by bakiwan | 2008-02-09 04:34 | お子さん方のこと。

心の傷。

 ぽんきちの様子、気にかけてくれている方がいらっしゃるようなので、記しておく。後の自分のためにもね。
 入院中、お見舞いに来てくれたぽんきち、初日は訳もわからず呆然と連れ去られ、寝るときに泣きはしたもののとりあえず無事だったそうな。
 次の日、目覚めて改めて自分が置かれた状況が把握できずに呆然としていたらしいぽんきち、病院に見舞いに来て、帰るときに号泣。NinaちゃああああんNinaちゃああああああああんと夫に抱えられて遠ざかる声が今も耳から離れなかったり。
 夫に動物園に連れて行って貰ったのだけれど、全く心に残っていない様子だ。

 退院して、何度も何度も「もう病院行かないね?行かないね?」と確認するぽんきち、大丈夫、もう病院にお泊まりしません、ちゃんと毎日ぽんきちとねんねするよ、と約束するが、少々疑われている様子。
 まあしょうがないねえ、といつも通りの生活を心がける朝食の時、いつも通りお皿の上の食べ物で遊び始めようとしたぽんきちに「食べ物はおもちゃじゃありません、いらないならごちそうさましなさい!」と言い放つと、反応がいつもと違う。
 いつもなら「食べる。ごめんなさい」で食事をちゃんと続けておしまいなのに、その日は聞こえているのかいないのか、ぼーっと私の顔を見て、何の反応もない。目がぽっかり、空洞なのだ。
 どうしたんだよ?聞こえてる?
 声をかけたが反応はない。おーい、ぽんきち、どうした?
 少し経って気を取り直したのか、「食べる」とだけ言って再び食事に戻ったが、どうにも不安は募る。

 入院中、ぽんきちは「全く笑わない子」になっていたという。
 私の病院に来たときは、照れくさそうにすり寄ってきては膝の上に乗っかったり、ベッドの上のぽぽんたを見るために伸び上がってダッコをせがんだり、いかにも普通の様子だったのに。
 退院して家に戻ってぽんきちと遊んでいると、祖母と夫が二人して「やっとぽんきちに笑顔が戻った・・・」とため息をついていた。私には想像できない。
 一昨日は授乳中の私の処へ来て、ヒステリックな金切り声を上げ、「赤ちゃんお父ちゃんに渡してNinaちゃんはぽんきち抱っこ!!」と叫ぶ。
 昨日は一緒に遊んで欲しくて、急に金切り声を上げる。
 落ち着け、大丈夫だよ、落ち着きなさい、と抱きしめたのだけれど、目を見開いてまた聞こえていないみたいだ。
 少しずつ私の声は届くようになってきているみたいだけれど、突然私の顔を見て笑い出して抱きついたり、不思議な行動をいくつか取る。
 時間が解決するんだろうけど、今もぽんきちは私の膝の上を占領中。ぽぽんたは眠っているけれども、起きたらまた信じられないような目つきで妹を見るのかなぁ。
 なんとなくいつものぽんきちに戻りつつあるようだから、もう少し一緒に頑張ってあげようと思っておりますです、はい。
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# by bakiwan | 2007-12-27 09:35 | ぽんきちさんのコト

ウマリタ

 産まれました。次女。3300グラムを超えて。陣痛開始から2時間半で。

 41週を過ぎてしまい、検診に行く前から「今日まで産まれてなかったら促進剤つかいましょう」と担当医と話をしていたので、入院準備はばっちりこんこん。もう体重制限とか気にしないで良いから、とりあえず出産の体力を付けるぜ、と家族みんなで昼食は寿司食いに行ったりして。
 で、寿司を食いに行ってる間、なーんか下腹部に違和感があるんです。うん。アレ?痛くないけど。でも明らかに違うし。とか。ね。

 ぽんきちを産んだとき、破水が先に来て、emergencyの受付の人に「うおーたーばっくがぶろーくんで」と言って入院したので、私は陣痛の開始という状態がいまいちよくわからない。でも陣痛を体験していない訳ではないのでぇ、なんかきっとこういう感じじゃないかなあ、と思いつつも、痛みもまだなく、大騒ぎが趣味としか思えない家族にそれを告げる気にならず、黙っていた。
 でもそうだよなあ、だって・・・ちょっと立ってるの辛いもんな・・・とかのんびり考えながらぽんきちをトイレに行かせ、いっしょにばくばくネギトロとか食い、入院準備グッズを持って病院に行った。
 まだちょっと時間には早いんじゃない?と夫に言われたので、「実はなんか違和感が強くてですね・・・早めに入院させてもらえるなら行きたい感じかなあ・・・」とかのんびりしたことを言ったら早速「それは早く行きなさい!」
 早めに行ったにもかかわらず親切な看護師さんたちに病室に案内されて、夫を帰し、ごろごろして過ごしていると、・・・?痛ぇ?と思ったのがでぶや見てる最中ね。8時半ごろだったですかね。
 時間計ろうかな、でも不規則な感じだなあ、と考えているうちに9時を超え、うん、今度こそ時間を計ろう、次の痛みで何分かな、と待ちかまえていた痛みがかなり強かった。
 ナースコールを押して「あの、たぶんですけど、陣痛きたんじゃないかなと」正直自信はない。だって破水してないんだもん。
 看護婦さんが飛んできてくれて、陣痛室に入って様子を見始めた時に陣痛とおぼしきものは15分弱の間隔。おー、これ来てます来てます。
 呼ばれた夫が現れたのが10時過ぎでしたでしょうか。「今ね、痛みがね・・・えっとたぶん10分ちょっとかな」声も出さずにぶんぶん頷く夫。2回目なのになに慌ててんだろう?
 すっげーつまんねえシャレ言ってみたけどいまいち突っ込んでくれないし、乗っても来ない。つまんないなあ。あいてててて、とか馬鹿なことやってる間にどうも痛みが強くなってきて。
 分娩室に入って、子宮口は6センチくらい、あーまだかなーなんて言っていて、陣痛の痛みと確信するに至ったものと戦っていたら助産師さんが静かに「はい、子宮口全開です」は?もうですか?まじですか?じゃ産まれるじゃないですか。

 結局11時半になる前に娘はこの世に登場し、ぽんきちとは比較にならない控えめな声で「・・・ふぇ」と泣いた。
 当家の次女、どうも手足が細くて声に力もないが、乳を吸う力だけは強く、しかも諦めない。
 顔はぽんきちとそっくりだけど、きっと性格も違うんだろうなあ。
 今のところ寝付きも悪く、よく飲み良く泣きよく眉間にしわを寄せている。
 えーっとハンドル考えますね今

 じゃあ ぽぽんた で

 今後ともよろしくお願いいたします。
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# by bakiwan | 2007-12-23 16:04 | お子さん方のこと。
 好き嫌いの全くないぽんきちさん。食べ物を嫌うと言うことはあり得ないことです、と頭から教えたのだ。たまに「これ食べない・・・」とつぶやくように言うときがあるが、「そんなわけないです。出されたのだから。」と静かに言うと、とりあえずクチには運ぶ。もちろんいくら何でもコリャ無理だと思う物は出していない。
 しかしやっぱり子供のことであるから、甘い物が大好きで、時折戴いたお菓子や、外でデザートにあたるときは自分を見失うほどに胃に詰め込む。特にチョコレートに対する情熱は大したものだ。
 あまり小さいうちから甘い物を与えてはいけぬ、と甘い物が好きではない母は与えずにいたのだが、さすがに3才を過ぎると親の意向など本人には届かなくなってくる。走り回ってる子供に棒の付いた飴を与えたりするのはやめてください・・・。

 まあそれはさておき、先日「もう3才になったことだし、質問の意図も理解できるだろう」と、これまで何度もしてきた質問を繰り返してみた。
 「ぽんきちは、たべもので、なにが、いちばん、すき??」

 「お米しゃん!」←即答

 ああ娘。おにぎりをおかずに白米を食べる娘よ。お前はR・田中一郎(ご存じの方だけ笑ってください)か。
 最近寿司の味を覚えた娘、言うに事欠いて「お刺身にはおにぎりがいちばん合うね」と来た。そしてそれに同調する夫。
 ここは間違いなく夫の血が濃い。
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# by bakiwan | 2007-12-04 17:07 | ぽんきちさんのコト

順調に育っております。

 昨日足の爪切ろうとしたら股関節がちょっと痛かった。でも夫になんて頼めません。あんな雑な男に足の爪切らせるなんて自殺行為だ。しかし腹がつかえてとても不自由だなあ。こんなだったっけ、前も?

 本日、一瞬メールチェック・・・などとPCのある部屋に入り込んでカタカタやっていたら、リビングから祖母の「だめだよ」という柔らかい声。ばあちゃんには私も甘やかされて箱に入れられて育てて貰っているのだ。ましてやひ孫なので、ぽんきちはやりたい放題だ。
 祖母の「これぇ、だめだったらー」という声をかき消すように、調子に乗ったガキの「だーめ!!」と祖母をからかう声。
 うーん、少し放っておこう、いつでも私が出て行って叱りつけるのもなんだし・・・と思ってじっと耐えていたが、ぽんきちはいよいよ調子に乗っているようだ。うーん。
 しかし本当にまずいことをやっていたらまずいな(当たり前)と思い直し、リビングの扉を開けた瞬間、「やっべ!!!!」全開の娘の顔。
 一気に顔色が変わり、「ごめんなしゃあああああああああああい」と泣きじゃく・・・ん?涙出てない。てんめー挙げ句の果てに嘘泣きかこの野郎!

 ひくーい声で「何が ごめんなさい なの?」・・・ごめんなしゃい。「まず だめっていうのは なんなの?」わるいことした・・・。
 わかっていて調子に乗っているのは承知の助なのだ。問題は、私をこなせばどうにかなると思っているこの浅知恵ぽんぽんの愚かさである、と断罪し、低い声維持のまま「何故ダメって言われたのかわかってるな?ごめんなさい、は私にではなく、婆ちゃんにじゃないのか?」と続けると、今度は本当に涙が出てきた。

 ぽんきちのストレスは反抗期の証でもあるのだ。イヤだ、ダメだ、は最近の彼女の口癖になりつつある。ヤツに取って都合の良いことに、なんでも受け入れてくれる曾祖母の懐が待っている。逃げ道はなきゃいかん、と思いつつも「甘やかしおってぇ」と砂を噛むよな気持ちに(おおげさ?)なったりもする。
 第一次反抗期まっさかり、「ぽんきちは反抗期なの?」って聞いたら本人がとても素直に「うん!!」
 本人が言うんだから間違いない。うちの子反抗期だってさ。
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# by bakiwan | 2007-11-28 13:23 | ぽんきちさんのコト

くろいくつ。

 夫と一緒にお風呂にはいるのがいやでわあわあ泣いていたぽんきちさん。Ninaちゃんと入るーNinaちゃああんと叫んでいましたが、かいがいしい夫の努力のかいあって、やっと風呂場から笑い声が聞こえるようになってきました。
 トイレに行くのがイヤで、一緒に来てーだのお話してようだのといちいち人を誘っていたぽんきちさん。ある日突然「ひとりでオトイレ行かなくっちゃね」と大人のような声色で、電気を付け、小さな便座を備え付け、スカートと一緒にパンツも脱いでおしっこし、きちんとトイレットペーパーを引きちぎってお尻も拭いて、踏み台をよけて水も流し、パンツの後ろと前を間違わずに履いてケロリとした顔で「おしっこ上手に出来たよ」などとのたまいました。
 寝るときも起きるときもぐずぐず「Ninaちゃああああん」と呼んだりしますが、すぐに気を取り直してくれるようになってきました。

 「ぽんきちお姉ちゃんになるから、だから、くろいくつ、赤ちゃんにかしてあげる。お姉ちゃんだからね」
 今日昼寝の時に突然彼女が発した言葉です。涙が出そうになりました。
 そうか、ありがとう、やさしいお姉ちゃんだね、ありがとうね、と言うと、調子に乗って何度も繰り返し同じ事を言っておりましたが、そんなこたあいいんです。おそらくはどっかから聞きかじった言葉をもじって喜ばれそうだと思って言ってみたんでしょうが、そんなこたあいいんです。
 お母ちゃん嬉しいです。お気に入りの黒い靴。ちょっとブーツっぽくなってるおしゃれな靴。貸してあげてください。それ16センチだから、きっと赤ちゃんはあと3年近く経たないと履けないでしょうけど、母ちゃん忘れません。

 ぽんきちもうすぐ3歳です。おっきくなってくれてありがとう。
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# by bakiwan | 2007-11-12 14:14 | ぽんきちさんのコト

秋だなあ。

 子供の頃から、秋と言えば、のニオイがあった。ニオイって言うとやぁね、香りでも芳香でもいいや。
 
e0043258_1311033.jpg


 キンモクセイね。昔はトイレのニオイだなんて笑っていたけれど、これが私の秋の標準芳香になってしまった。
 このあたりでは秋になると町中がキンモクセイの香りでいっぱいになり、それが子供心にとても静かな感動を与えたので、当時北海道で暮らしていた祖母にどうにかして贈れないものかと頭を悩ませたりしていた。実験のために瓶詰めにした花を一週間後に嗅いでみたらニオイが消えてしまっていて、結局諦めたのだけれども。

 LAに居るとき、秋になってもキンモクセイの香りがしないなあ、と少し寂しく思っていたが、今年は見事に「あ!秋が来たんだ、ニオイがする」を楽しむことが出来た。
 でも我が儘を言っちゃえば、住宅地のイルミネーションで「そろそろクリスマスか・・・」って感じたいとか思っていたり。どっちだ。全くもう、ね。
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# by bakiwan | 2007-10-09 13:06 | 日本での生活などを

新内閣発足に付き

 組閣のニュースを見ていたとき、颯爽と歩く福田新総理を見てぽんきち一言「きらきらしてるねえ!」
 マジかお前には何が見えてるんだと一瞬ひるんだが、なんてことないカメラのフラッシュだった。びびらせんな。

 ATOK先生から「すいすい省入力データアップデートしたよー」ってメール貰ったので早速おとして使ったら、なんと福田康夫が一発変換になっていた。こんな事も気にするんだねえ。内閣が替わると色々あちこち大変なのだ。
 早速ぽんきちにも「ふくだそうりだいじん」を教え込んだが、「ふくださん そーりだいじん」になってしまった。うーん官房長官長かったからな・・・とかいやまあそんなことはどうでもいい。

 さて、そんなことより(!?)最近お腹がとみに巨大化してきたので、ぽんきちはお風呂に入るたびに不思議そうにお腹を見つめる。赤ちゃんが居るんですよ、と伝えてはいるが、きっと理解なんて出来ないだろうから、なんかわかんねーけどカーチャンの腹が邪魔になってきた、くらいにしか考えていないに違いない。
 しかし腹の中では確実にぽんきちの声に反応して蹴ったり動いたりするのだ。すげえなあ。姉妹(仮)って。知らないでしょぽんきち。ウケケ。夫にも祖母にも反応は薄い胎児の動きは、姉の声には確実に応えるのだ。今もお昼寝が終わって目覚めてきたぽんきちが騒ぎ出したとたん、妹(仮)もゴロゴロ動き出した。うわー産まれたら大変そうだ。
 昨日も雨が降らないっていうから、小さくなったぽんきちの靴やサンダルを洗ってしまおうとしていたら、「これぽんきちのー」とそばに現れたので、「そうなんだけどーあなたにはもう小さいのでぇ、これは赤ちゃんのでぇす」と言うと、ぽんきちポカン。お腹の中からどかん。

 現在8ヶ月、恐ろしく平均ど真ん中の大きさ、順調です。
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# by bakiwan | 2007-09-26 15:10 | ぽんきちさんのコト

安倍総理辞任を受けて


 安倍総理大臣、転んじゃって泣いてるんだよ。かわいそうだねえ。byぽんきち
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# by bakiwan | 2007-09-13 19:04 | 日本での生活などを

ロンリーぽんきち。

 いつの間にかわたしぁ7ヶ月の妊婦になっていた。どうも数え方がいまいちよくわからん。
 そろそろお産の準備をしないと、と祖母がせかすモノだから、父に車を借り、産まれるお子さんのモノと入院中のパジャマやら、色々買い出しに行ってきた。
 思えばぽんきちのときは、ほとんどお古を周りの人に貰ってしまったりして、恐ろしいほど出費が少なかった。ありがたやありがたや、と当時は思っていて、また彼女の用が済むとほかに回してみたりした。
 中には日本から運ばれてきてインディアナのご近所のところで現役活躍中、という洋服たちもある。先日ぽんきちのいとこに「あなたから貰ったお下がりの洋服は、今インディアナで白人の女の子が着ています」と言うと目をまんまるくしていた。日本のモノは縫製がしっかりしていていつまでも新品みたい!だからいいわ、とそのインディアナ母は言っていたが、それはきっとヨーロッパのブランド品ですね、きっと。義姉はいいものをくれていたのだ。
 ところが日本に帰国することになり、そうやって古いモノはインディアナのgoodwillに寄付したり人にあげたりしてしまったので、ぽんきちが赤子の頃に着ていた服やグッズは皆無なのだ。やはりどこかで帳尻が合うのか。お金かかるなあ。マタニティもいるだろうし。ああジャンパースカートと夫のTシャツだけで乗り切れたカリフォルニアが懐かしい。

 さて本日暑い熱い中出かけた先では祖母も私も「肌着が何枚・・・」とか「よだれかけが・・・」とか、ぽんきちは放ったらかし。
 時折元気に脱走しようとして「こらっ!走らない!」と私に叱られたりする以外は特にする(される)こともなく、退屈全開のぽんきち。
 久しぶりに見た新生児用の肌着の小ささに驚いて、ついぽんきちを呼んで当ててみたりしたが、そんなことしてもぽんきちが楽しい訳がない。小さいお風呂やよだれかけや、ほ乳瓶を見て「なんだそりゃー初めて見るけどー」って顔のぽんきち。
 ほ乳瓶をかざし「これなーんだ?」って聞いたら「お顔きれいきれいするやつ?」
 へえ、完全に忘れるもんだねえ。そりゃそうか。これは面白い。

 祖母は必死に「入院中はコレが要る」「あれが要る」と歩き回っているし、ぽんきちはついにはじけて走り出した。
 これはちょっとかわいそうだ、ととりあえず買う物をかごに投げ込んで、「君の秋物も少し買おうか」と声をかけると満面の笑顔。構って欲しいよねえ。
 しかしはしゃいだぽんきち、洋服のラックに突入、思いっきり顔に擦り傷を・・・。
 切ないし痛いし、わあわあ泣き叫ぶぽんきちを抱きしめると、細い腕が信じられない力で私にしがみついた。
 ぽんきちと言うのはわりと長泣きしない子で、転ぼうと血を出そうと、すぐにすっくと立ち上がって泣きやむのだが、最近色々とストレスが溜まっていたのだろう。ついに「あんよしない!ダッコ!ninaちゃん(仮名)にだっこ!!だっこ!!」と泣いて動かなくなった。
 祖母が寄ってきて「お腹痛くなるからだっこは・・・」と言うのを制し、しゃがんでそのままヨシヨシ5分。ぎゅうって抱きしめると、少し気が収まったのか、泣きやんで少し機嫌が直った。

 本日ぽんきちがGetしたもの、スカート、長Tシャツ、リンゴの絵がついた靴、それからとれたはずのおむつ。
 構って欲しいんだよね。うん。ごめんごめん。
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# by bakiwan | 2007-08-26 13:52 | ぽんきちさんのコト

およめしゃん。

 昨日、結婚式に行ってきた。
 都内某所で開かれたその式の主役とはぽんきちも面識があり、是非直におめでとうを言わせたかったのと、あとなんかかわいいドレスとか着せてみたかっ(ry
 ドレスはネットでついうっかり(http://www.kajin.jp/)買ってしまい、1月も前に到着していたのだが、到着したときから本人は着たくて着たくてうずうずうずうずしていた。かわいかったんだよ本当に。あと値段も相当安かっ(ry

 2歳児を連れて初めての式と言うこともあり、ちょっと早めについたら、披露宴の前に結婚式に出られた。うわあ、騒がないかなあ、大丈夫かなあ、とドキドキしていたが、案の定でかい声で「およめしゃんきれいね!!!!!」
 実は新郎の方がぽんきちと面識があり、ぽんきちのストライクゾーンど真ん中の人なので、着飾ったヤツを見たときのぽんきちの反応を楽しみにしていたのだ。
 案の定颯爽と現れた新郎を見てぽんきちはぽかーん。おお、何ですか、ときめいてますか、2歳児?残念、その人は今日でもう人の物でぇす。
 おもしれえ、と思ってニヤニヤしていたら、次に現れた純白ドレスのお嫁さんを見たときに、ぽんきちの目は更に見開かれた。
 きらきらきら、真っ白なウェディングドレスに身を包んだ綺麗な花嫁さんに、よほど心を奪われたのか、必死に目線で後を追うぽんきち。やっぱりこういうの好きなんだねえ。

 式の間中黙らせるのに必死な親(その努力は無駄に終わったわけだが)と、テンションあがりまくって自分を見失っている2歳児、きれいねきれいねと連発してもう全然親の声なんて聞こえてない。あ、もうダンナの方はいいんすか?あ、そうっすか。やっぱ新郎なんて新婦の刺身のつまっすね。

 その後披露宴でおいしいモノいっぱい食べて、みんなに優しくして貰って、遊んで貰って上機嫌でクタクタのぽんきちは、高速乗った瞬間に眠りに落ちた。凄い雨降ってきたよってバックミラー見たらもう寝てやんの。
 家に着いて晩飯の買い物に行き、近所の夏祭りで綿飴食い、ついでに参院選までつきあわされて眠ったぽんきちはとても幸せそうでした。
 幸せのお裾分けごちそうさま。今日の朝、ぽんきちはいただいたお花眺めてまだキラキラしてました。
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# by bakiwan | 2007-07-30 13:50 | ぽんきちさんのコト
 2歳ってトイレトレーニングの時期なのね。ホラ、あたしのんきだから。
 まえに子育て指南のすももが「日本のトイレトレーニングは早すぎる。あれではストレスが溜まるだけ」と言うようなことをのたまっていたのをきっちり覚えていて、ま、ちょっと日本テイストに焦っても幼稚園までにとれればいっか♪と思っていたら、始めている人は1歳で始めていた。無理じゃねえか?と思うがまあ人それぞれなのだ。
 しかしまあ、暖かくなってきたことだし、3歳くらいまでに取れる方向にすっか・・・と重い腰を漸く上げ、我が家もトイレトレーニングの子となったのだ。
 とはいえ、妊娠初期のワタクシはまったく本気になれず、とりあえずおまるを置いてみて、お風呂前にする気になったら座ってみれば?となげやりな態度(ここでおまるで出来るようになっていた)→背も高くなってきたから踏み台付けてあげるからさ(偉そうに言っているがおまるがそのまま踏み台に変化するタイプのものである)、自分でよじ登ってトイレでしてみれば?ほら、しまじろうさんも応援してるしさ(なんか歌うしまじろうさんが届いたのだ)とやはり投げやりな態度。持ち上げるのとかちょっと勘弁して欲しかったんだもの、つわりひどくて。そしたら出来るようになっていた。
 で、いつしか外に買い物に出かけたりしたときも「おしっこ、でる」とか言うので、じゃあせっかくだからテンション下がらないうちに、と最初はうまいこと子供用便座のあるトイレでさせてみたら、出来た。前は私がトイレにはいるのも嫌がったのにねえ。音が怖くて。
 で、次に実家に帰ったときに「おしっこ、でる」と言うので実家のトイレに(ママ友に教わったとおり)後ろ向きに座らせて背中から支えていたら、出来た。あら。出来ちゃったこの子。親が適当な態度で居ると、子供が自力でなんとかするのねえ(ソース・うちの母と私)。

 それでも遊びに夢中になったりしているといつのまにかしちゃってたりすることもあるので、普通のパンツではなくトレパンマン(この辺が親のふがいなさなんだけど)をはかせている。
 夜寝ているときはあまりしてないみたいだけれど、朝目覚めた後しばらく布団でゴロゴロしたりしていて、その間に出てしまったりするので、寝るときはおむちゅ。余ってるし。もったいねえ。

 さて本日、久々の晴れ間の下、思いっきり公園で走り回ってクタクタになり、娘さんは麦茶ガブ飲みしてお昼ご飯をたんまり食べてお休みになった。
 寝る子は育つと言うが、1時に寝かせて3時半を過ぎても起きてこないので、ふと仕事の手を休めて見に行ったのが4時ちょうど。
 うっすら目を開けて寝ぼけ眼をこすっている娘の姿が目に入り、カーテンを開けて「そろそろお目覚めですよお嬢さん」などと笑って見ていたら、あら。おねしょしてる。真っ昼間っから。
 とはいえ、あれだけ麦茶飲めばしょうがないか、問題はここが祖母のベッドだと言うことだが、祖母もまあ笑ってっから・・・シーツ片付けましょう・・・と二人で苦笑しながら娘を着替えさせていると、「おしっこでちゃったね」うん、そうだねえ、出ちゃったね。ねんねしてるときですから、これはおねしょって言うんですけどね、と言うと、彼女は実に朗らかに笑いながら「おねしょかあ!!」
 しばし祖母と二人で大爆笑。何笑ってるのー?とぽんきちも笑い、祖母はつい先ほどから洗濯機を回し始めた。
 乾燥機ついてる洗濯機買おう。これから一人増えるしね。
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# by bakiwan | 2007-07-20 16:39 | ぽんきちさんのコト

甘えんぼ情報

 お腹が目立つようになってきて、日米の出産に対する感覚の違いにとまどう昨今である。
 アメリカにいるときにがさつすぎたのか、それとも日本がセンシティブになっているのかはわからないが、どうも祖母にあれするなこれ危ないと色々言われてしまう。これはただ単に彼女の心配性から来ているものなのかな?
 とはいえ、ひ孫が居るような人に風呂掃除をさせるのも切なく、別に私の体調が悪いわけでもないので、毎日普通に家事を行っている。気を抜くと風呂を拭いていたりするので、ささささっと先回りして洗っちゃわないといけないんだけど。ばあちゃんは足が悪いから、屈んで掃除をするのが大変なはずなのだ。
 さてそんなわけで、本日も必死に風呂を磨いていると、ぽんきち颯爽と登場。にへーとか笑いながら、夫が朝シャワーを浴びた後のびしょびしょに飛び込んでくるのだ。てめえこのじくじくした天気の時に服ぬらすんじゃねえ。
 お腹が大きくなったらもうどれだけダッコと言われても持ち上げるのは困難な背高2歳児、しゃがんでいると嬉しそうに背中にダイブするのだ。細い腕が私の首の動脈をロックしたりして。死ぬっちゅうの。重いんだからアンタ。
 普段名前+ちゃんで私を呼んでいるくせに、何かたくらんでいるときだけ「おかあしゃーん」とか言う。はぁ、ナンスカ?と気の抜けた返事をすると、やれ積み木手伝えとかいっしょにお布団でころんしてぇんとか、大変なまとわりつきぶりだ。

 以前義姉(上が4歳の時に二人目を産んだ)に「大変よ。入院する時なんて。うちなんか4歳になったから色々説明してあって、もうちゃんと理解してたと思っていたのに、いざとなったら”あり得ない!!!”みたいになっちゃった。騒ぐし、急にお行儀悪くなったり」
 そのときはへぇそっすかーと間抜け面で聞いていたのだが、なんか想像出来てきた。ご飯食べてるときにやたら落ち着かないで「だっこぉん」とか言うですよ、最近。
 前述の通り、祖母は高齢であるからして、そのだっこぉんをするわけにもいかないし、コレ、と叱れるわけでなし。甘いんス。仕方ないけど甘過ぎッス。
 今週末、超久々に美容院行くんだけど不安だなあ。夫・・・髪切ってるときに電話かけてきたりしないでね・・・
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# by bakiwan | 2007-07-18 15:12 | ぽんきちさんのコト

バロメータ。

 ぽんきちを知る人にとって、おそらくぽんきちとはクチから先に生まれた子であろうと思う。
 喋るのは最近の話だから置いておいても、とにかく喰うのだ。がっつんがっつん。

 先日ママ友ちゃんに「今日の昼はそうめんだなー」と言ったら、「え?もうそうめんとか普通に食べさせてる?」と聞き返され、「ウヌ?」と思った。そのうちの子はぽんきちの1ヶ月下の子である。ウヌ?
 はたまたお中元売り場にて試食を勧めてくださった方がハムをぽんきちに差し出し、次いで私にローストビーフを差し出したので、「食べる?」とぽんきちに聞くと慌てて「まだ早いですよ」ウヌ?かみ切れない感じ?でもうちの子、そろそろ奥歯見えてきました。歯だけは早いらしいのだ。そのほかの成長は(おそらく)ごく一般的だと思うんだけど。

 そんなぽんきち、先日お熱を出した。夜中にうぇうぇ言いだし、解熱剤(Tylenol)飲ませて(前はあんなに嫌がったくせに「おいしいよ」とか言いやがった)一旦就寝。ただでさえ寝苦しかった先週水曜深夜のことである。
 さて朝起きて、まだ顔は真っ赤っか、苦しくて心細いのかべったり張り付いており、仕事にならないので「すいませんシャチョー」メールを送ったりしていたが、あっついままくっついてさえ居れば平気なようで、食欲が落ちることは全くなかった。
 ただし、いつもの風邪っぴき状態と同じく、おかずに手をつけずに白いご飯だけをまりまり食う。食う食う。ふりかけ?要りません。のりも要りません。フライドオニオンチップくらいなら乗っけても良いわよ、って感じで食う食う。なのであまり心配もせず、さほど高熱にもならず、そのまま熱は下がった。

 さて土曜深夜。やはり夜中にぐずぐず言いだし、どうも少々お咳が出ているようだ。あらー今度は咳と鼻水かーとげんなりしつつ、寝ぼけ眼でとりあえず咳止めシロップを探したが、それは鼻水止めであった。肝心な物がない。
 困ったあげくにとりあえず暑さだけでもしのがせてやろう、と大人用アイスノン(祖母が所持していた物だから間違いなく昭和からあるんだろう)にタオル巻いて寝かせたら、苦しそうに眠りについた。
 朝起きて、どうも様子がおかしい。ご飯をかき回すだけ回して、箸が一向に動かない。ウヌ?
 それでもとりあえずしぶしぶ食べはしたものの、勢いがまるで違う。咳も出てるし鼻水も辛そうだし、ついに食欲が落ちたか・・・と風雲急を告げ・・・たわけではないが、10時の開店を待って一気に薬屋に突入、咳止め鼻止めをGet。ようやく飲ませたのが11時ちょっとまえ。
 12時を過ぎてさて昼飯でも・・・と支度をしていたが、ぽんきちのご機嫌はすぐれぬまま。
 それでも食べないとどうしようもないよ、と頑張って口に入れさせていたら、ついに吐いた。熱も上がってきているみたいだ。
 すわ一大事!である。もちろんその後に何かを食べたそうな気配は全く見せない。ぐったりしているので一旦眠らせたが、どうも食べ物に反応しないぽんきちは尋常ではない。かくして先日のインフルエンザ騒動に引き続き、休日医療のお世話になってしまった。
 処方していただいた薬を飲ませて、食欲もなさそうだがどうにかおかゆとかプリンとかを口に入れて眠らせ、改めて買ってきた子供用アイスノンで頭を冷やしてみたら、どうにか薬も効いてきたみたいだ。 

 さて翌日、熱が下がったぽんきち目覚めて第一声。

 「なんか、食べよっか。」←それも仕方なさそうに

 おう!!待ってたぜその台詞!!!今すぐ食べられるのは昨日のおかゆだけどいい?「うん」よし!!
 慌てておかゆを暖め、少々さましてゆかりさん(人間ではありません。しそふりかけ)ちょっと混ぜ、これまた昨日ぽんきちの為に作ったのにあまり食べなかったキュウリとわかめの酢の物を並べると、あら不思議。まりまり。
 その間に夫の朝食を作り、ついでにまさかと思いつつもぽんきち用ウインナーを一緒に炒めて差し出してみたらコレも食う。みそ汁も出してみたがこれも食う。嗚呼!これが娘の姿です!
 心配そうに起きてきた祖母に「凄い勢いでご飯食べてる」と笑うと、祖母も心底ほっとした様子で「あーそれなら大丈夫だわ」
 ぽんきちはおなかがいつでもぽんぽんだからぽんきちだったのだな、と改めて納得した週末であった。
 ちなみに今日はまだ鼻づまりが残っているものの、フレンチトースト、バナナ1本、杏仁豆腐1.5人前、牛乳1杯をお昼に食べて3時間も昼寝。明日にはどうか鼻も止まりますように。早く完全復活しろよ。
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# by bakiwan | 2007-07-04 16:28 | ぽんきちさんのコト
 ぽんきちさんは割と”幼児語”と言うのを喋ることが少ないと思っていたワタクシだったが、2~3日前に気づいた。
 こいつは「いーにゅーのー おまわいしゃあーん」って歌っている。あら。親フィルターかかってて気づかなかった。うちのこ普通に喋ってると思ってたわ。おかしいな。ちゃんと私の耳には「犬のおまわりさん」に聞こえていたんだが・・・。

 時折「かぱこぽ食べる」とか不思議な呪文を唱えるし、祖母や夫はぽんきちの言葉の解説を私に求めるので「ちゃんと聞いてやれよー」と思っていたのだが、どうやら私の脳内に分厚いフィルターがかかっていただけらしい。ちなみに前述の「かぱこぽ」は「かまぼこ」ね。
 前回書いていた「のに」とか「ぽーふ」とかは全く無くなって、のり、とうふ、ときちんと言えるようになった。
 ただ言い慣れない単語や、長い単語は詰まったりごまかしたりして過ごしている。
 「~しちゃったんだよ」を必死になって喋っているとき、「~しちゃったったったったったんだもんね」になっていたときは、さすがに笑いを堪えるのが大変だった。

 ずいぶん長い事喋られるようにはなったんだけども、言葉を覚える元が祖母だったりするから、どうしても北海道弁なのね。「じょうかった」って言われても、君のお父ちゃんはポカーンですよ。
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# by bakiwan | 2007-06-26 14:06 | ぽんきちさんのコト

ニュース遅報ですがな

 本日朝、朝食の片付けが終わって風呂をざざっと掃除して、さーて雨だしぽんきちのエネルギーをどうやって発散させっかな・・・とぼんやり考えながらニュースサイトチェックしたら

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070622-00000038-jij-soci

 これはこれは・・・・。
 ん?この時間で京浜東北ストップ?何かが脳に引っかかるんだけど。

 あ!!夫の人!!!!


 携帯に「会社着いてる?」と短いメール。速攻帰ってきた返事は
 「今王子」
 (夫の会社はまだまだ先である)
 その時点で9時半。ありえねえ・・・何時間缶詰にされる気だよ・・・。
 今日は早く帰ってこられるといいっすね・・・午前中仕事できなかったんでしょうが・・・。
 乙。
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# by bakiwan | 2007-06-22 16:57 | 日本での生活などを
 つわりひどくてですね。
 ええ、第2子がおなかに入りました。もうちょっとで5ヶ月、まあだいたい安定期にさしかかるのでご報告です。やっとつわりも収まってきたし。
 ていうかさ!!急に口調が変わるけどさ!忘れてたよ、つわりとか。なんかうげ、ってなって思い出したあああああああああああ!!!!!!!ってなった。
 あんだけぽんきちのときにひどい目にあったのに、忘れているとは。恐ろしい・・・我ながら・・・。
 今のところ特に恐ろしいことも起こっておりませんが、とりあえず日本の出産グッズのかわいらしさと小物の多さにビビっております。まさか日米双方の出産報告が出来るとは・・・。

 さてそんな我が家のぽんきち姫ですが。
 今までおなかの上に「どす~ん!!」とよっすぃーばりに座っても笑って済まされましたが、標準よりやや育ち気味の2歳児、妊娠中の母親のおなかを好きにさせるわけにはいきません。
 家族親戚から「おねえちゃんになる」と繰り返し言われ、なにやら最初は鼻息も荒く偉そうにしておりましたが、ここ最近、ゆびしゃぶり復活しました。ヤレヤレ。夜眠るときも私の首に手を巻き付けて眠ります。あちぃんだよおめえは・・・と思うけれども、無下にも出来ぬ娘の切なさ。ヤレヤレ。
 夫に「おなかに赤ちゃんが居るから、ダッコは出来ないんだよ」と教えられたものの、理屈じゃわかんないよねえ・・・まだまだ。
 ま、産まれるまで姫の座を独り占めするといいっすよ。長子の特権だもんね。これからいろんな事我慢させられるんだし、それくらいは許してやるさ。
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# by bakiwan | 2007-06-20 14:38 | 日本での生活などを

再デビューを目指して。

 ぽんきちさんと保育園の見学に行ってきた。
 我が家がある自治体によれば、「この時期は保育園は難しいですね・・・」との事で、見学に行ったからと行ってすぐに「さあ明日からお越しなさい」となるわけでもないのだが、それでも日本の保育園の雰囲気など全く知らない私たちにはいい機会だったのだ。
 はてさてその日はみなさんお庭で遊ぶ日なので、宜しければご一緒に如何ですが、という優しい声に誘われて指定された時間に行ってみれば、まあいるわいるわマジで少子化なのか?!と疑いたくなるほどの小さい生き物。
 2歳児がいるクラスの端っこで、絵本を読んでいる先生をお行儀良く座って見つめている小さい生き物にまじり、うちの比較的大きな小さい生き物は目をきらきらと輝かせていた。
 きらきらぼしをみんなで歌っているのに参加したくなり、一緒にぱちぱち手をたたいて参戦。うろ覚えのワタクシの幼少時代とは偉い違いだ。母ちゃん人が苦手でね・・・。
 さていよいよみんなと一緒におんもに出る!ってなったときに、順番におしっこしたりさせていて、「へえ・・・あんなにちっさい便器を設置してあるんだ・・・」とか感心していたら、暇をもてあました2歳児4~5人に取り囲まれてしまった。
 やれ本読んでとかおんぶーとかたぶん何かを勘違いしたんだろうけど、すんげー可愛かったのでつい遊ぶ。
 差し出された本を開いて読み始めると、無理矢理負ぶさっていた子までするりと降り、真剣に座り込んで私と本を見比べている。観衆が多いと私も楽しいじゃないか。
 すっかり我が子の事を忘れていたわと思ってふと顔を上げると、呆然とその様子を見ていたぽんきちが目に入った。声をかけようかなと思ったが、奴はハタと現実に戻り、ずかずかと近寄ってきて、たかっていた子を押しのけ、強引に私の膝に収まった。
 そのままじろりとほかの子を睨め付け、皇帝状態のぽんきち。へぇ・・・。意外な一面を見てしまったな、と苦笑しているうちにおしっこタイムは終了し、庭が騒がしくなってきた。

 ミニサッカー場くらいの大きさがある庭には、ざっと見たところ5~60人のリベロであふれており、その中にぽんきちも混じり、一瞬でどこにいるかわからなくなった。
 きょろきょろ探していると、さっき私と遊んでいた子供たちが再び私を取り囲み、今度はお砂で作ったランチをごちそうしてくれている。うわあ、ぽんきちこんなことしてくれないわあ♪とか喜んでいたら、またもや遙か彼方からぽんきち颯爽と登場。
 いつの間にか手にしていたお椀に砂を詰め込み、鼻息も荒く私に差し出して「お米しゃん!!!!」
 みなさんにいただいたケーキとかお魚とかぽんきちにお代わりさせられたどんぶり飯とか、大変楽しく戴いたりしていたら、先生が「園内の施設ご案内しますね」。
 通えるかどうかわからないのに、凄く親切なのである。
 給食室(手作りでエライ旨そうだった・・・)とか園児たちが居るお部屋とか、いろいろ説明して貰ったりしているうちに時間終了。
 パンツもしくはおむついっちょに剥かれた園児たちはドロドロに汚れた体をざばざば洗われて、どんどん綺麗に着替えさせられていく。笑いながらその様子を見ていた私に、ほかの先生が「今度はぽんきちちゃんも是非お着替え持って遊びに来てください♪」
 本気にしますよ!?

 帰り際、案の定「帰る、ない!!おうち、ない!」とべそべそ言い始めたぽんきちを背負い、早めにどこかの保育園に入れればいいなあ、と足を引きずって帰ってきたのであった。
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# by bakiwan | 2007-05-17 14:15 | ぽんきちさんのコト